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2018.11.24

【F1第24節/北海道×浦安】4試合未勝利も連戦で勝ち点1を獲得。「3セット目のメンバーが無失点で凌いでくれた」(北海道 小野寺隆彦監督)

PHOTO BY軍記ひろし

11月24日(土)、DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1の第24節、6クラブ共同開催 浜松ラウンド2日目の第1試合が行われ、エスポラーダ北海道はバルドラール浦安と1-1で引き分けた。

順位が1つ上の浦安との“下位争い”となった北海道は、前日の敗戦で3連敗と振るわなかったが、この試合は高い集中力を披露。4人1組のセット3つでローテーションする“3セット回し”で1試合を戦い抜いた。

得意のカウンターがなかなかハマらない中でも前半から我慢のプレーを続けたが、終了間際に崩されて失点。それでも後半早々には、セットプレーからゴール前に詰めたエース・水上玄太が決めて同点。その後も相手に押し込まれる展開を耐え抜いて、最後まで拮抗した試合を演じた。

これで4試合未勝利となったものの、連戦でかろうじて勝ち点1を挙げた浜松ラウンドとなった。

3セットは今のチームに適したやり方

小野寺隆彦監督(エスポラーダ北海道)

──今日の試合を振り返って。

昨日は、Fリーグ選抜にしっかり負けてしまい、チームとしても気持ちを切り替えないといけないという、難しい試合の入りでした。ただ昨日、機能しなかった3セット目のメンバーなど、多少は入れ替えたのですが、得点を取れなくても無失点で抑えてくれというプランを立てたセットが凌いでくれましたので、最後、水上(玄太)や鈴木(裕太郎)がああやって戦うことができたのかなと。残念ながら勝つことはできませんでしたが、ここに来るにあたって、勝ち点は最高が6で、最低でも4と言っている中で、(勝ち点1しか取れなかったので)全然そこには及びませんでしたが、しっかりと勝ち点1を取ることができたのは大きいと思います。次はホームなのでしっかりと気持ちを切り替えて戦ってきたいと思います。

──今日は完全に3セットで回し切ったがその狙いは?

残念ながら、Fリーグ選抜と第2クールで当たったときに4-5で負けてしまったのですが、ベテラン選手が頑張って2セットで回していくと、最後の勝負どころで足が動かないという、チームとしてネガティブなポイントがいくつかありました。3セットだと、1人のプレー時間がだいたい12分から15分で回るのですが、プレーイング時間で20分やり続けるのとは大きな違いです。チームが勝ち点3を取るには、どうしても3セットでいくことが僕たちの今の流れにはなるのかなということも含めています。また、若手もしっかりとプレー時間の中で起用していくことも含めて、今のチームに一番、適切なやり方かなと思っています。

──とは言え、ずっと3セットで回していくと単調になりがち。今日のような均衡した試合では、それを打ち破るような勝負どころをどこに置くかということも必要だと思います。

ケガをしている十川(祐樹)を今回、連れてくることができなかったのですが、2セットにして後半勝負にすることはあるのですが、今日はなかなか駒も含めて3セットで回し切ったのも一つの理由です。それと昨日、全然、3セットができなくて前半で終わってしまったので、なんとかこの先のことも含めて、耐えられるゲームでもあったのでやり切らせたのも一つの理由です。次週はまた十川が入ってきたりすると、イケイケのパーツが増えるので、メンバーを組み替えたりしたいなと思います。

三浦拓(エスポラーダ北海道)

──今日の試合を振り返って。

監督が話していたように、昨日の試合があまりいい入りができなかったので、僕が久々の先発ということは、絶対に失点をしないということで試合を勧められました。前半終了間際の失点はもったいなくて、チームの士気が下がるかなという失点の仕方だったのですが、自分たちで盛り上げて、田辺(陸)を中心に「落ちる必要ない、頑張ろう」と後半に入り、点を取れたので、そこでもう1点取れればよかったですが、勝ち点をまず持ち帰ることが今回の目標でしたし、リーグ終盤になるとこの勝ち点1が響いてくると思うので、結果オーライとは言わないですが、自分たちの判断で勝ち点1を選んだので(最後のワンプレーで攻め込まずに試合を終わらせた)後悔はありません。

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