作成日時：2021.12.09
更新日時：2021.12.09

【日本代表】“木暮ジャパン”ついに始動！ヴィニシウスら5名が代表初選出

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PHOTO BY高橋学

12月9日、日本サッカー協会（JFA）は13日から15日にかけて高円宮記念JFA夢フィールドで行われるフットサル日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーを発表した。

前回のW杯メンバーからは5名選出

今年、FIFAフットサルワールドカップを戦った日本代表は10月25日にブルーノ・ガルシア監督の退任を発表。翌月22日に木暮賢一郎新監督の就任を発表していた。

今回のトレーニングキャンプは木暮体制になって初めての代表活動。3年後のW杯を目指す最初のメンバーに注目が集まった。

選ばれた19名のうち、初選出は5名。Ｆリーグ通算311ゴールを決めているクレパウジ・ヴィニシウスをはじめ、高橋響、齋藤日向、堤優太、牧野謙心が選ばれた。

その他にも田淵広史、甲斐稜人、金澤空らA代表の経験が少ないフレッシュな選手が多く、9月のW杯に出場した選手は関口優志、吉川智貴、オリベイラ・アルトゥール、加藤未渚実、毛利元亮の5名となった。

新体制となった代表で木暮監督が3年後へ向けて、どのようなコンセプトと戦術を落とし込むのか注目が集まる。

リリースされたメンバーは以下のとおり。