更新日時：2024.10.18
女子アジアカップ予選の組み合わせが決定！日本は予選免除で本大会に出場
PHOTO BYアジアサッカー連盟（AFC）
10月17日、アジアサッカー連盟（AFC）はマレーシアのクアラルンプールにて、2025年1月に行われる第4回AFC女子フットサルアジアカップ予選の組み合わせ抽選会を開催。
各グループの振り分けが決定したほか、アジアカップ本戦の開催国の中国、2018年に行われた前回大会の2強であるイランと日本は、予選免除でアジアカップに出場することを正式に発表した。
▼組合せ抽選会の様子はこちら
🚨 𝗛𝗔𝗣𝗣𝗘𝗡𝗜𝗡𝗚 𝗡𝗢𝗪
It’s time for the #WACFutsal2025 Qualifiers Draw Ceremony!
Watch it live in the link below 👇 https://t.co/H0cZ5aev7J
— AFC Women’s Football (@TheAWCL) October 17, 2024
全19カ国で9枠の出場枠を争う
予選には、全19カ国が参戦。17日の抽選会ではグループAからCに5カ国、Dには4カ国が振り分けられた。
本戦への出場権は全部で9枠となっており、各グループ上位2チーム（計8チーム）に加え、全グループの3位チームのうち、最も好成績を収めた1チームがアジアカップの舞台へと駒を進める。
なお、予選については、グループAはタイ、グループBはインドネシア、グループCはウズベキスタン、グループDはミャンマーがホスト国となり、各グループごとに1月11日から19日の日程で、熱戦を繰り広げる。
■組み合わせ詳細はこちら
＜グループA＞
タイ、レバノン、バーレーン、パレスチナ、イラク
＜グループB＞
インドネシア、香港、パキスタン、インド、キルギス
＜グループC＞
ウズベキスタン、トルクメニスタン、オーストラリア、フィリピン、クウェート
＜グループD＞
ベトナム、チャイニーズ・タイペイ、マカオ、ミャンマー
※太字はホスト国
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