更新日時:2021.02.20
【両チーム記者会見/F1北九州 vs 浦安】長坂拓海がハットトリックで得点ランクトップタイに!ボルクを6発で下す。
PHOTO BY高橋学
2月20日(土)、Fリーグ2020-2021 ディビジョン1のボルクバレット北九州とバルドラール浦安による試合が駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われ、浦安が6-3で勝利。試合後、両チームの監督がコメントしました。
■この試合のハイライトはこちら(ABEMAビデオ)
Fリーグに恥じない屈強な成長していく
馬場源徳監督(ボルクバレット北九州)
──今シーズンを振り返って。
今シーズンはいろいろ苦しいこともありましたがF2から一緒に上がってきたメンバーとF1を戦えたことを感謝し、喜んでいます。
──今シーズンはリモートマッチもありましたがファンに伝えたいことは?
フットサルは現場で見てもらった方が臨場感のあるスポーツですがABEMAを通して皆さんに多くの感動、興奮を伝えられたと願っています。私たちもFリーグ(という舞台)に恥じない屈強な成長していきますので応援よろしくお願いします。
見てくださっている方々に何かが伝えられるように
小宮山友祐監督(バルドラール浦安)
──今シーズンを振り返って。
選手たちがよくついてきてくれたなと思います。今シーズンはコロナの影響もあり、満足に練習できないときがありました。一人ひとりがプレー以外のところで向き合わないといけない部分もたくさんありました。「自分たちを応援してくださる方、支えてくださる方、今日もこうして会場に足を運んでくださる方々、ABEMAを通して見てくださっている方々に何かが伝えられるようプレーしていこう」と1年間話してきました。今日は浦安らしさはありませんでしたが、熱く勝利を目指して直向きに戦う部分は出せたと思います。
──残りのシーズンへ向けての想いをお願いします。
自分たちが積み重ねてきたものを今日はあまり表現できなかったのでしっかりと表現して、一つでも二つでも勝てるようにしていきたいと思います。
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