作成日時：2020.05.14
更新日時：2020.05.14

リトアニアW杯が1年延期。“2021年W杯”への変更を受けて、選手たちは何を思うのか。

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SAL編集部

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PHOTO BY軍記ひろし

5月12日、国際サッカー連盟（FIFA）から今年の9月から10月にかけてリトアニアで開催されるはずだったFIFAフットサルワールドカップの延期が発表された。

2016年にウズベキスタンのタシュケントでW杯の出場権を逃して以来、選手たちはW杯出場を掲げ、4年間も取り組んできた。そんなW杯が1年延期となり、選手たちはそれぞれどんな反応を示しているのだろうか。

SNS上で発信されているコメントを抜粋した。

「この期間をもっと大事にしよう」（堀米）

●堀米将太（エスポラーダ北海道）

フットサルW杯の1年の延期。

個人的には残念とかよりもポジティブな思考しかない。

この期間をもっと大事にしよう。#フットサルW杯 #フットサル日本代表

— 堀米将太 (@hori_esp_24) May 12, 2020

●田辺陸（エスポラーダ北海道）

フットサルW杯が来年9月に延期になったけど全Fリーガー・全フットサル選手にとっては皆少なからずチャンスがあるって捉えてもいいんですよね！？#フットサル #フットサルW杯

— 田辺陸　エスポラーダ北海道No13 (@rikutanabe_13) May 13, 2020

●皆本晃（立川・府中アスレティックFC）

2020年9月にリトアニアで開催予定だったフットサルW杯が2021年9月に延期することが正式決定。
既定路線ではあったが実際に決まると改めて感じることもある。
まだまだスポーツがと心から思える状況ではないが来たる日に向けてあらゆる準備をしていく他ない。#フットサルW杯

— 皆本晃 (@minamoto_akira) May 12, 2020

●篠田龍馬（名古屋オーシャンズ）

選手それぞれ置かれている立場や状況で思うことはあると思う、ただ決まった以上ここに向けて、ここを目指して努力していく。

まずはまたピッチでプレーできる日に向けて。 https://t.co/Pas5Ftbero

— 篠田龍馬 Shinoda Ryuma (@ryuma22) May 12, 2020