更新日時:2021.10.29
『ひとつのボールで One Ball for All』。日本フットサル連盟が理念に基づいたビジョンとミッションを発表。
PHOTO BY
一般財団法人日本フットサル連盟は、10月27日に「理念・ビジョン・ミッション」および「キービジュアル(キャッチコピー)」が正式に承認されたことを発表した。
「全てのステークホルダーがハッピーになる」ことを最上位に
10月2日に開催された臨時理事会において、スポーツ庁一般スポーツ団体向けガバナンスコードに基づき、「フットサルに関わる全てのステークホルダーがハッピーになる」ことを最上位に、「理念・ビジョン・ミッション」および「キービジュアル(キャッチコピー)」を策定した。
承認された「キービジュアル(キャッチコピー)」は、『ひとつのボールで One Ball for All』。
また、「フットボールファミリーである私たちは、フットサルを通じ、すべての人たちの人生を豊かなものにできると信じています。『いつでも』『どこでも』『だれとでも』できるフットサルは、日本を、世界を、元気にすることができるはず。日本フットサル連盟では、『フットサルがある日常』を皆さんと一緒につくっていきます。ささえてくれる人たちと手を取りながら対話し、より多くの人がフットサルとふれあえる場所や機会を作り、する人、みる人、ささえる人の輪をひろげ、子供から大人までが互いを知り、親しめる、地域のつながりを創出する。地域に根付き、社会に必要とされ、多くの希望や喜びになり、世界との懸け橋になるような、愛されつづけるスポーツでありたい」という理念のもとに、5つのビジョン、5つのミッションが合わせて発表された。
計10個のビジョンとミッションの詳細は、以下のリリースのとおり
▼ 関連リンク ▼
▼ 関連記事 ▼
-
2024.11.23
-
2024.11.23
-
2024.11.23
-
2024.11.23
-
2024.11.22