更新日時:2022.01.15
F1残留を目指すエスポラーダ北海道とボアルース長野。残留条件まとめ
PHOTO BY高橋学
名古屋オーシャンズが前節、リーグ5連覇を達成したが、今季はまだ残留争いが続いている。該当するクラブはエスポラーダ北海道とボアルース長野。残留を懸けて戦う両クラブは、どんな条件を満たせばその目標を達成できるのか。
※リーグ戦の全日程を消化できた場合
北海道の残り試合数は「2」
■順位表(2022年1月11日終了時点)
点 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 | 差 | ||
1 | 名古屋 | 48 | 15 | 3 | 3 | 80 | 40 | 40 |
2 | 湘南 | 40 | 12 | 4 | 4 | 70 | 40 | 30 |
3 | 町田 | 36 | 10 | 6 | 5 | 70 | 52 | 18 |
4 | 大分 | 32 | 9 | 5 | 6 | 62 | 57 | 5 |
5 | 浦安 | 31 | 9 | 4 | 8 | 71 | 72 | -1 |
6 | 大阪 | 30 | 8 | 6 | 7 | 62 | 51 | 11 |
7 | 立川・府中 | 28 | 8 | 4 | 7 | 36 | 46 | -10 |
8 | すみだ | 27 | 7 | 6 | 8 | 58 | 55 | -8 |
9 | 北九州 | 25 | 7 | 4 | 10 | 43 | 55 | -12 |
10 | 横浜 | 20 | 5 | 5 | 8 | 42 | 47 | -5 |
11 | 北海道 | 12 | 3 | 3 | 14 | 37 | 76 | -39 |
12 | 長野 | 11 | 3 | 2 | 16 | 35 | 75 | -40 |
前節、長野はボルクバレット北九州に3-1で勝利。勝ち点を11に伸ばし11位・北海道との勝ち点差を「1」に縮め、残留への望みを今週末の最終節へと繋いだ。相手は王者・名古屋。しかしこの試合で勝利を収めれば残留の可能性が高まる。
一方北海道は、延期分の試合を含め残り2節。バサジィ大分戦かY.S.C.C.横浜戦のどちらかに勝利すれば自力で最下位を回避。Fリーグ2021-2022 ディビジョン1・2入替戦を免れる。
ただ、北海道vs大分のキックオフ時間が12:00。14:15キックオフの名古屋vs長野の前に行われるため、北海道がこの試合で勝てば長野の試合結果を待たずして順位が決定する。
長野と北海道の試合に日程は以下のとおり
1月16日(日)
時間 | カード | 会場 |
---|---|---|
12:00 | エスポラーダ北海道 vs バサジィ大分 | 北海きたえーる |
14:15 | 名古屋オーシャンズ vs ボアルース長野 | 千種スポーツセンター |
開催日未定
時間 | カード | 会場 |
---|---|---|
未定 | Y.S.C.C.横浜 vs エスポラーダ北海道 | 未定 |
北海道と長野の残留条件は以下のとおり。前提として、長野の最大勝ち点は14。
■エスポラーダ北海道の残留条件
・1勝→勝ち点15
・2分→勝ち点14
長野が最終節勝利の場合→勝ち点で並ぶため可能性があるため、その場合総得点で上位のチームが残留
・1分→勝ち点13
長野が最終節引き分けの場合→残留
・2敗→勝ち点12
長野が名古屋に引き分けた場合は得失点差
■ボアルース長野の残留条件
・名古屋戦勝利→勝ち点14
北海道が1分1敗以下→長野が残留
北海道が2分→勝ち点で並ぶため得失点差1を上回れば残留
北海道が2敗
・名古屋戦引き分け→勝ち点12
北海道が2敗
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