更新日時:2022.04.30
すみだ退団の石黒紘久がSNSで現役引退を表明。「特に選手として何も残せなかったけど沢山の応援してくれた人達と…」
PHOTO BY高橋学
フウガドールすみだから今シーズン限りでの退団が決まった石黒紘久が29日、自身のSNS上で現役引退を表明した。
Fリーグでは名古屋、浜松、大分、すみだでプレー
引退を発表した石黒は名古屋オーシャンズサテライトの出身で、2011-2012シーズンにトップチームに昇格した。そして、2014-2015シーズンからアグレミーナ浜松に移籍し、2019-2020シーズンまで5年間在籍。その後、2020-2021シーズンからバサジィ大分に移籍し、現役最後となった2021-2022シーズンはフウガドールすみだでプレーした。
昨シーズンは、15試合に先発出場し、ゴレイロながら1ゴールをあげていた。
石黒は自身のSNSで「引退します!理由はいろいろあるので書ききれないです」と報告。
「特に選手として何も残せなかったけど沢山の応援してくれた人達と、選手として沢山の仲間に出会えたことに感謝です!」と感謝の意を述べた。
経験豊富なベテランゴレイロがまた一人、ユニフォームを脱ぐことになった。
引退します!
理由はいろいろあるので書ききれないです。
特に選手として何も残せなかったけど沢山の応援してくれた人達と、選手として沢山の仲間に出会えたことに感謝です!
直接言えなくてすいません!
これからは想いを託した奴らを応援します!
長い間ありがとうございました! pic.twitter.com/qGLOV5I15R
— 石黒 紘久 (@gurofutsal) April 29, 2022
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