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作成日時:2018.10.14
更新日時:2019.01.19

【F1第18節/すみだ×大阪】大阪が5発大勝でリーグ戦5連勝!「一番良かったのは前半の我慢すること」(大阪 比嘉リカルド監督)

PHOTO BY軍記ひろし

10月14日(日)にDUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第18節、共同開催町田ラウンドが行われ、シュライカー大阪はフウガドールすみだと対戦した。

共同開催2連戦目となったこの試合は前半8分に先制点を許してしまうが14分に田村友貴の個人技からのゴールで同点とし、1-1で試合を折り返す。

迎えた後半戦では29分にチアゴのカウンターから小曽戸允哉がゴールし、逆転すると31分、33分もゴールを決めて1-4にリードを広げる。その後も相手の猛攻を1失点で抑え、37分に田村がこの日2ゴールを決めて2-5で大阪が2日間で勝ち点6を手にした。

プレーオフに行けるような大切な勝ち点6を取れて良かった

比嘉リカルド監督(シュライカー大阪)

昨日と同じでタフな試合でした。昨日も今日もトランジションや攻撃で点を取ったりしましたが、一番良かったのは前半の我慢することです。先制されてもみんな同じ作戦でゲームスピードを落とさず、どういうアクションをしていきたいか。相手はスピーディなチームなのでリアクションが上手いですね。裏を取られたりとかしましたが逆に後半は前から行くと軸に慣れるまで相手の攻撃が上手くできなかった。だからトランジションも何回も前からいけたと思います。この2節でプレーオフに行けるような大切な勝ち点6を取れて良かったと思います。

──これで5連勝で2位に入りましたが今の心境は。

正直、名古屋と(勝ち点が)離れていますが2位から5位まで拮抗しているので1試合でも負けたらすぐに近づいてくるきます。なのでリーグは半分しか終わっていないので、上にいることは大切ですが満足してはいけないですね。なのでほかのチームが近づいてこないように意識していかないとと思います。

小曽戸允哉(シュライカー大阪)

2連戦で大分ハードな試合が続きましたがそれでも最後までハードワークして勝ち切ることできたのはすごくプラスだと思うので、これをシーズン通じて続けていけるようにトレーニングから頑張りたいです。

──これで5連勝で2位に入りましたが今の心境は。

監督と同じで、勝ち点3があまりない中で、自分たちが(勝ち点を)落としてしまうと順位が入れ替わる試合を勝てているのは自分たちが良いフットサルができているということが一番大きいと思います。やはりこれを継続できるように、勝ち点を積み上げていけるように頑張りたいと思います。

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