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作成日時:2024.02.17
更新日時:2024.02.18

【ディビジョン1・2入替戦】いよいよ開幕する運命の2連戦!北海道の残留条件、仙台の昇格条件を解説!

PHOTO BYABEMA

2月17日と18日、駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場にて、Fリーグ2023-2024ディビジョン1・2入替戦が行われる。来シーズンディビジョン1を戦う1枠がかかった運命の2連戦だ。

昇格・降格の最大のポイントは「得点差」

2部制となった2018-2019シーズンから開催されている、ディビジョン1・2入替戦。今年はF1で12位となったエスポラーダ北海道とF2で初優勝を飾ったヴォスクオーレ仙台が昇格・降格をかけて争う。

両者は2月17日に第1戦、18日に第2戦を戦い、勝利数の多いチームが来シーズン、トップカテゴリーに所属する。引き分けの場合は得点数の多いチーム、2戦での合計得点数が並んだ場合は、アドバンテージとして現在F1の北海道が残留する。

・試合は、40分間(前後半各20分プレーイングタイム)で行い、勝敗が決定しない場合は引き分けとする。2試合が終了した時点で、勝利数が多いチームを勝者とする。

・2試合が終了した時点で勝利数が同じ場合には、次の各号の順序により勝者を決定する。

(1) 2試合における得失点差
(2) F1チーム

同じレギュレーションで戦った2021-2022シーズンには、ボアルース長野(当時F1)がしながわシティ(当時F2)と対戦。第1戦は2-1でしながわが勝利し、第2戦では2-3で長野が勝利したため、両者1勝1敗でスコアも4-4と並び、上記のアドバンテージが適応され長野がF1残留を決めている。

つまり、仙台が昇格を決めるためには、いかに得点数を増やせるか。逆に北海道が残留を決めるためには、大量失点を防げるかが重要なポイントとなる。

クラブの未来を懸けた運命の2連戦は、インターネット放送局『ABEMA』にて現地実況・解説付きで生中継される。

ディビジョン1・2入替戦

2月17日(土)

中継開始 カード 解・実 現地中継
13:00 北海道-仙台
★現地中継&W解説★
実況:福田悠
解説:北原亘
解説:横江怜
中継はこちら

2月18日(日)

中継開始 カード 解・実 現地中継
13:00 北海道-仙台
★現地中継&W解説★
実況:福田悠
リポーター:辻歩
解説:稲葉洸太郎
解説:渡邉知晃
中継はこちら
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