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作成日時:2024.04.18
更新日時:2024.04.20

【アジアカップ|速報レポート】前回アジア王者・日本、まさかの黒星発進。キルギスに2-3で敗れる。0-3から新井裕生、堤優太のゴールで1点差まで迫るも……

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フットサル日本代表はAFCフットサルアジアカップ2024のグルーステージ初戦でキルギスに2-3で敗れた。前半にキックインから先制されると、後半の開始早々にもフリーキックを直接決められてしまう。その後、1点を追加された後、新井裕生、堤優太のゴールで1点差まで追い上げたものの、反撃もここまで。初戦でまさかの黒星となった前回王者・日本は、中1日を挟んで20日に韓国との第2戦に臨む。

■キルギス戦 ハイライト(グループC第1戦)

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大黒柱2人を欠く中で迎えた初戦

大会前にキャプテンのオリベイラ・アルトゥール、エースの清水和也と大黒柱となる選手が相次いで離脱。GKのファビオ・フィウーザも怪我からの回復が間に合わず、サポートメンバーとして帯同していたピレス・イゴールへの登録変更が試合当日に発表された。

この試練をどのように乗り越え、W杯出場権をつかみとれるのか。日本フットサル界にとって大事な初戦、木暮賢一郎監督がスタメンに選んだのはGK黒本ギレルメ、石田健太郎、吉川智貴、堤優太、平田ネトアントニオマサノリだった。

初戦の緊張感もあって、堅さが見られる日本。11分、堤が右サイドを縦に突破して中へ折り返すが、吉川のシュートは枠をとらえれられず。日本のことを知り尽くす、ルイス・ベルナット監督が率いるキルギスの守備を。

スコアが動いたのは13分。キルギスのキックインからゴール前に速いボールを蹴り込まれる。マークについていた吉川が伸ばした足に当たってコースが変わり、先制されてしまう。

1点を追いかける日本は15分、金澤が左サイドから仕掛けてGKとの1対1となるが止められる。前半はこのまま0-1で折り返す。



追い上げも実らず痛恨の敗戦

後半、木暮監督は山田凱斗、石田、山中翔斗、金澤空という若いメンバーをスタートで送り出す。だが、開始34秒、ゴール正面の位置でフリーキックを豪快に蹴り込まれて0-2。

2点のビハインドを取り返そうと積極的に攻めに出る日本。31分、堤が左サイドのゴールライン際から中へパスをして長坂拓海がワンタッチで合わせるが決められない。

31分、キルギスにフリーキックから3失点目を喫してしまう。3点差となったところで、木暮監督は石田をGKにしてパワープレーを開始する。

残り2分26秒、ピヴォの位置で平田が足裏で落とすと、背後を回り込んだ新井裕生が得意の左足を振り抜く、豪快にゴールネットを揺らす。反撃の狼煙を挙げた日本は、その40秒後、吉川のパスをファーサイドで受けた堤がコントロールショットを突き刺す。

キルギスのタイムアウトを挟んで、ラスト1分44秒。日本はパワープレーからゴールを目指すものの、こじ開けられない。ラスト6秒で木暮監督はタイムアウトをとって、セットプレーで最後のチャンスにかけたが、追い上げもここまで。W杯出場権をかけた日本の挑戦は、黒星発進という厳しい結果となった。

 

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