作成日時：2024.11.27
更新日時：2024.11.27

【負傷情報】「好調だっただけに痛い…」大分・高溝黎磨が右足首三角靭帯部分損傷で戦線を離脱

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PHOTO BY高橋学

11月27日、バサジィ大分は高溝黎磨の負傷を発表した。

第15節には、Ｆリーグで自身初のハットトリックを達成

高溝は、11月24日に行われたしながわシティ戦にて、第2ピリオド22分に相手選手と接触し負傷。一度ベンチに下がって治療を受けたのち、ピッチに戻って1試合を戦い切ったものの、右足首三角靭帯の部分損傷と診断された。全治は約3週間から4週間が見込まれている。

大分加入3年目を戦う高溝は、11月16日に行われた湘南ベルマーレ戦で、自身初のハットトリックを達成したばかり。ファン・サポーターはSNSにて「長期ではないにしろ、好調だっただけに痛い…」と心配と共に、貴重な得点源の離脱に本音を漏らした。

■高溝黎磨選手の負傷について

高溝黎磨選手が11月24日（日）しながわシティ戦において負傷し、下記の通り診断されたことをお知らせ致します。

No.18　高溝　黎磨　選手

■プロフィール
ポジション：FP
生年月日：1994年4月23日
身長／体重： 170cｍ／66kg

■診断名
右足首三角靭帯部分損傷

■全治
約3〜4週

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