12月10日、一般社団法人日本フットサルトップリーグ（Ｆリーグ）は、令和6年能登半島地震・奥能登豪雨復興支援のクラウドファンディングを開始した。

試合結果・順位はこちら

ファイナルシーズン・小牧ラウンドに子どもたちを招待

このクラウドファンディングは、2024年1月1日に発生した能登半島地震、9月の奥能登での豪雨被害の復興支援を目的とした、Ｆリーグと石川県を拠点とするヴィンセドール白山、アビームコンサルティング株式会社による3社合同プロジェクトの一つ。

期間は12月10日から2025年1月10日となっており、集まった資金は被災地の子どもたちを、2月14日から16日にかけて開催されるＦリーグ2024-2025ファイナルシーズン小牧ラウンド（愛知県）に招待する費用に当てられる。

支援者に対しては「リターン品」として、ディビジョン１・２各クラブの選手サイン入りユニフォーム、ファイナルシーズンの全会場特別入場パスのほか、白山の選手が田植えや稲刈りに携わった「ハッピースマイル るるるぴーぶる米」など、様々なプランが用意されている。

今回のプロジェクトに際し、Ｆリーグ理事長を務める松井大輔氏は「スポーツには人々を団結させる力があります。この難局を乗り越えるため、その力を借りることで、被災された方々に少しでも勇気や希望を与えられたら」と思いをつづった。

支援ページはこちら：https://camp-fire.jp/projects/815405/view?list=projects_will_publish_at

■【12月10日（火）クラウドファンディング開始】令和6年能登半島地震・奥能登豪雨復興支援

令和6年能登半島地震および豪雨により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

12月10日（火）、男女Ｆリーグを統括する一般社団法人日本フットサルトップリーグ（所在地：東京都文京区後楽1丁目4−18）は、ヴィンセドール白山・アビームコンサルティングとの3社共同プロジェクトとして、令和6年能登半島地震・奥能登豪雨復興支援のクラウドファンディングを開始することをお知らせいたします。

皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。

■令和6年能登半島地震・奥能登豪雨復興支援 クラウドファンディング

能登震災被災直後、立ち上がろうとしていた矢先に追い打ちをかける豪雨。被災した子どもたちには特に「心」のケアが必要です。支えたいと思ってくださるフットサルファミリーの温かい支援の輪を広げ届けるためにファイナルシーズン小牧ラウンドに被災地の子どもたちを招待いたします！

＜目的＞
フットサルを通じて子どもたちの笑顔が見たい！
＜期限＞
2024年12月10日〜2025年1月10日
＜リターン品の例＞
・ファイナルシーズン 全試合入場パス
・各チーム 全選手サイン入りユニフォーム
・各チーム 全選手サイン入り MIKASA試合球
・各チーム 希望選手サイン入りアクリルプレート
・Ｆ１希望選手サイン入り ATHLETA製ハードペンケース
・ヴィンセドール白山＆地域のみんなで育てたお米
『ハッピースマイル るるるピープル』

試合結果・順位はこちら