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作成日時:2024.12.13
更新日時:2025.02.07

Fリーグ理事長・松井大輔氏が能登半島の復興支援活動に参加!被災地でF2・白山の選手と共同で泥かき作業を実施

PHOTO BYFリーグ

一般社団法人日本フットサルトップリーグ(Fリーグ)は12月3日、松井大輔理事長が令和6年能登半島地震および豪雨被災地の復興支援活動として、石川県輪島市門前町を訪問したことを発表した。



松井理事長が自らの足で被災地を訪問

今年7月にFリーグ理事長に就任した松井氏は、11月26日に能登半島の西部に位置する輪島市門前町を訪問。石川県を本拠地とするヴィンセドール白山の選手やFリーグスタッフと共に、被災地の復旧作業に従事した。

Fリーグは12月3日に公式ホームページにて、松井氏と白山のキャプテン・中嶋亮人らが、ジャージ姿で泥の除去作業や散乱する木々の撤去作業を行う様子を公開している。

今回の活動は、2024年1月1日の地震と9月の豪雨に見舞われた能登半島の復興支援を目的に、Fリーグと白山、アビームコンサルティング株式会社による3社共同プロジェクトの一環として行われた。

松井氏も、自身のSNSにて「今もなお、多くの方が困難な日々を過ごされている」と被災地の現状を伝え、「少しでも勇気や希望をもってもらえるよう、フットボールファミリーの力を借りながら、復興支援活動に取り組んでいきたい」と思いをつづった。

 

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松井大輔(まつい・だいすけ)

1981年5月11日生まれ、京都府出身。鹿児島実業高校を卒業後、J1の京都パープルサンガに入団し、2002年に天皇杯優勝を経験。2004年にフランス2部リーグのル・マンへ移籍をした。2010年には南アフリカW杯に出場し、日本のベスト16進出に貢献。その後も国内外のクラブを渡り歩き、2021年にY.S.C.C.横浜の選手としてFリーグへの挑戦を決め、2022年にはフットサルとサッカーの“二刀流”でプレー。2023年には、両競技に触れた経験をもとに、フットサルの魅力を伝えるFリーグアンバサダーに就任。2024年7月に一般社団法人日本フットサルトップリーグの理事長に選任され、フットサルの普及・拡大・選手育成など、精力的な活動で競技の発展に尽力している。

『令和6年能登半島地震 復興支援活動 ヴィンセドール白山・アビームコンサルティング3社共同プロジェクト』についてはこちら
>>https://www.fleague.jp/news/?p=64185

支援ページはこちら
>>https://camp-fire.jp/projects/815405/view?list=projects_will_publish_at



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