更新日時:2025.03.19
第14回日本フットサル施設連盟選手権U18クラス全国大会は東海代表のCRAQUESが優勝!
PHOTO BY日本フットサル施設連盟
14回日本フットサル施設連盟選手権U18クラス全国大会が、3月9日に愛知県のオーシャンズフィールドで開催された。
上位2チームが第2回FリーグU18フットサル大会の出場権を獲得
同大会を主催する一般社団法人日本フットサル施設連盟は、全国にある民間フットサル施設で構成された団体で、フットサルのさらなる発展と民間フットサル施設の事業安定を目的としている。
第14回となった今大会には各地域予選を勝ち上がった8チームが出場。2グループに分かれて総当たり戦を行い、各グループの上位2位チームが決勝トーナメントを戦うレギュレーションで行われた。
そして決勝戦は、静岡県を拠点に置くCRAQUESと、Fリーグに所属するフウガドールすみだの育成組織であるフウガドールすみだファルコンズが顔を合わせることに。第1ピリオドと第2ピリオドでそれぞれ得点を挙げたCRAQUESが2-0で勝利し、優勝を飾った。
また府中アスレティックFCユース対ペティロッソ香芝の3位決定戦は、3-2で府中が勝利。大会上位2チームとなったCRAQUESとすみだは、3月29日と30日に開催される第2回FリーグU18フットサル大会に施設連盟代表として出場する。
表彰
優勝: CRAQUES(東海第1代表)
準優勝:フウガドールすみだファルコンズ(関東第1代表)
3位: 府中アスレティックFCユース(関東第2代表)
4位:ペティロッソ香芝(関西第1代表)
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