リガーレヴィア葛飾は3月14日、江本賢也のトップチーム退団と、中江蒼真の退団を発表した。

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若手2人がトップチームを離れることに

江本は兵庫県出身の20歳。リガーレヴィア葛飾の育成組織にあたるリガーレ東京のアカデミーで育った選手で、2022年6月に弱冠17歳でＦリーグデビュー。以来3シーズンにわたりトップチームでプレーした。

退団に際し江本は、「支えてくださった皆様、そして6歳で出会い、そこから1人の選手として、人間として私を育ててくれたこのクラブには感謝しかありません」とコメント。「このクラブでフットサルを始めたこと、水元でFリーグデビューできたこと、すべてが私の誇りです」と感謝を綴った。

今後はリガーレヴィア葛飾サテライトで選手としてプレーしながら、指導者の勉強を始めるという。

中江は東京都出身の25歳。東京都フットサルリーグ1部のクラブから今シーズン加入しＦリーグデビュー。7試合で1ゴールを上げていた。

退団に際し中江は「怪我に悩まされ辛い時でも自分のことをいつも気にかけてくださることが本当に嬉しかったです」と心境を吐露。「この繋がりがこの先も続いていくことを願い、またこの経験をこの先の人生に活かしていきたいです。約1年という短い間でしたが本当にありがとうございました」と結んだ。

■トップチーム ｜ 江本 賢也 選手の所属カテゴリー変更のお知らせ（リガーレヴィア葛飾公式HPより）

いつもリガーレヴィア葛飾の応援、誠にありがとうございます。

No.14 江本 賢也 選手が、今シーズンを持ちましてトップチームから退くこととなりましたのでお知らせ致します。

【プロフィール】

名　前：江本 賢也 （えもと けんや）

背番号：14

■江本 賢也 選手コメント
このタイミングで一旦、Fリーグという舞台から離れる決断をしました。

リガーレの一員として、リーグ優勝、F1昇格を目標にしていた今季でしたが、思い描いた結果は出ませんでした。
選手として大きく責任を感じています。

僕のフットサル人生で最も苦しくて辛い1年間でしたが、そんな中でも支えてくださった皆様、そして6歳で出会い、そこから1人の選手として、人間として私を育ててくれたこのクラブには感謝しかありません。

このクラブでフットサルを始めたこと、水元でFリーグデビューできたこと、すべてが私の誇りです。

今後についてはサテライトの選手をしながら、そこで指導の勉強もさせていただきたいと思っています。

自分の夢であった指導者という立場と共に、辞めようとしていた「選手」という立場でプレーする機会をくれたこのクラブのために、全力を尽くします。

この決断で人生をポジティブに変えれるよう、これからもフットサルを楽しんでいきます。
今までありがとうございました！

そして、今後も応援していただけたら嬉しいです！

■トップチーム｜中江 蒼真 選手退団のお知らせ（リガーレヴィア葛飾公式HPより）

いつもリガーレヴィア葛飾の応援、誠にありがとうございます。

No.66 中江 蒼真 選手が、今シーズンを持ちまして退団することとなりましたのでお知らせ致します。

【プロフィール】

名　前：中江 蒼真 （なかえ そうま）

背番号：66

■中江 蒼真 選手コメント
今シーズンでリガーレヴィア葛飾を退団します。
怪我に悩まされ辛い時でも自分のことをいつも気にかけてくださることが本当に嬉しかったです。
1年間フットサルを続けられたのはスポンサー様、サポーター、チームメイト、スタッフ、トレーナー、職場、家族、友人、リガーレヴィア葛飾に関わる全ての方々のおかげです。
これからもリガーレヴィア葛飾に変わらぬ叱咤激励の程宜しくお願い致します。
この繋がりがこの先も続いていくことを願い、またこの経験をこの先の人生に活かしていきたいです。

約1年という短い間でしたが本当にありがとうございました。

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