一般社団法人日本フットサルトップリーグは4月25日、メットライフ生命日本女子フットサルリーグ2025-26の大会日程を発表した。リーグは6月14日に開幕し、2026年2月までの約8カ月間にわたって行われる。

【最新移籍情報】メットライフ生命Ｆリーグ2025-26

全11節＋ファイナルシーズンで優勝を争う

今シーズンのメットライフ生命女子Ｆリーグは、11チームによるセントラル方式・1回戦総当たりのレギュラーシーズンで構成され、6月14日（土）から10月5日（日）までの期間に全11節・55試合が行われる。

その後は、レギュラーシーズンの成績に基づいて、上位6チームと下位5チームに分かれた2グループによるファイナルシーズンが開催される。こちらもセントラル方式・1回戦総当たりで、全5節・25試合が予定されている。

ファイナルシーズンは、10月18日（土）・19日（日）の山口県・俵田翁記念体育館での第12節を皮切りに、神戸、東京、千葉と全国各地を舞台に行われる。FIFA女子フットサルワールドカップ フィリピン2025に向けた中断期間を挟みながら、2026年2月8日（日）の最終節まで続く予定だ。

今シーズンは、女子フットサル界全体にとって節目の年となる。5月にはAFC女子フットサルアジアカップ（中国）、そして11月には初開催となるFIFA女子フットサルワールドカップ（フィリピン）が控えており、例年以上に女子フットサルへの関心が高まることが予想される。

その代表戦の盛り上がりを受けて、国内クラブチームによる頂上決戦も6月14日（土）に開幕。選手個々の活躍がW杯にも繋がり得るシーズンとして、今季は例年以上の注目を集めそうだ。

【最新移籍情報】メットライフ生命Ｆリーグ2025-26

今シーズンより正式名称を「メットライフ生命日本女子フットサルリーグ2025-26」とした本リーグの試合スケジュールが決定しましたのでお知らせいたします。

今シーズンは、史上初となる女子フットサルワールドカップを控えた特別な年です。ワールドカップの予選を兼ねたAFC女子フットサルアジアカップ（2025年5月6日～17日／中国）の開催を経て、例年以上に高まる注目と熱気の中、6月14日（土）にリーグ戦が開幕します。

レギュラーシーズンは2025年6月14日（土）～10月5日（日）の期間で全11節・55試合を実施。今年度もファイナルシーズンを10月18日（土）～2026年2月8日（日）の間に全5節・25試合を予定しており、最終順位・優勝チームを決定します。なお、第13節終了後には、ワールドカップ開催に伴う中断期間が設けられます。

また、今シーズンは、リーグタイトルパートナーであるメットライフ生命保険株式会社との連携により、ピッチ上のプレーだけでなく、地域とのつながりや三世代が交流できる場づくりなど、新たな側面創出にも取り組んで参ります。

メットライフ生命女子Ｆリーグでの活躍は、選手たちにとってフットサル日本代表への登竜門であり、世界へとつながる舞台です。チームの勝利とともに、自らの成長をかけて戦う選手たちの姿は、多くの人々に「フットサル以上の何か」を届けてくれるはずです。

“史上初”のワールドカップへ──その先に広がる希望と飛躍の物語に、ぜひご注目ください。

■メットライフ生命日本女子フットサルリーグ2025-26

【レギュラーシーズン】

– 開催期間：2025年6月14日（土）〜2025年10月5日（日）
– 大会方式： 11チームによるセントラル方式／1回戦総当りリーグ戦（全11節・55試合）

試合日時・対戦カード・会場の詳細は、以下のリンクからご確認ください。

＞＞詳細はこちら（女子Fリーグ公式サイト）
＞＞レギュラーシーズン試合日程一覧表

【ファイナルシーズン】

– 開催期間：2025年10月18日（土）〜2026年2月8日（日）
– 大会方式：レギュラーシーズンの上位6チーム、下位5チームの2グループによるセントラル方式／1回戦総当りリーグ戦（全5節・25試合）

＞＞ファイナルシーズン試合日程一覧表

※ファイナルシーズンの試合日時・対戦カードは、レギュラーシーズン終了時の順位決定後にご案内いたします

■Ｆリーグ・女子Ｆリーグ大会一覧

※1 ディビジョン1・2入替戦を実施せず、最終順位による自動昇降格となります