更新日時:2025.05.15
【負傷情報】浦安の空涼介が左膝内側側副靭帯損傷で離脱。「またもや試練」|5月14日発表
PHOTO BY伊藤千梅
バルドラール浦安は5月14日、空涼介の負傷離脱を発表した。
昨年の怪我から1年で再度離脱
1998年生まれ26歳の空は、浦安テルセーロを経て、2018-2019シーズンにトップチームでFリーグデビュー。その翌シーズンは浦安セグンドでプレーし、2023-2024シーズンに再昇格した。
しかし、2024年の5月に右足アキレス腱を断裂。シーズン開始直前の怪我で、全治6カ月と診断され戦線を離脱。シーズン終盤にリハビリ生活を終えて半年間ぶりに復帰したばかりだった。
そして新シーズン開始まで1カ月を切り、再びトレーニング中の負傷が発表された。診断結果は、左膝内側側副靭帯損傷。全治までは3カ月が見込まれている。
空は公式Xにて、「またもや試練」とコメント。ファン・サポーターからは、「バモ空」「空くんまじか」と心配の声が集まった。
空涼介選手のけがについて (浦安公式ホームページより)
いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。
チームトレーニング中に負傷しました空涼介選手ですが、検査の結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。・左膝内側側副靱帯損傷
・全治3ヶ月以上
空涼介選手への引き続きのご声援、どうぞよろしくお願いいたします。