更新日時:2025.05.16
【女子日本代表】元なでしこ岩渕真奈も祝福!初開催のW杯出場決まり歓喜の声続々「悲願のW杯おめでとう!」「これは歴史的快挙!」
PHOTO BY
【AFC女子フットサルアジアカップ2025】日本 - イラン(日本時間5月15日/フフホトスポーツセンター)
元なでしこジャパンの岩渕真奈さんが、初開催される女子ワールドカップ出場を決めた日本女子代表にメッセージを送った。
W杯出場決定👏👏👏
決勝も頑張ってください🇯🇵✨ https://t.co/TGZcdfZ9hL— Mana Iwabuchi 岩渕真奈 (@buchi_mana) May 15, 2025
日本女子代表は5月15日、中国・フフホトスポーツセンターでAFC女子フットサルアジアカップ2025・準決勝を戦った。筏井りさ、高橋京花、宮原ゆかりのゴールで宿敵・イラン代表を相手に3-2で勝利。激闘を制してアジアカップの決勝に進出すると共に、悲願のW杯初出場が決定した。
するとなでしこジャパンとして活躍してきた岩渕さんは自身のSNSで「W杯出場決定👏👏👏決勝も頑張ってください🇯🇵✨」と投稿。80リツイート767いいねの反響が寄せられた。
そのほかファンたちも「悲願のW杯おめでとう!」「ナイス勝利!W杯出場おめでとう!」「最後の1秒の攻防は痺れた」「バモー!!」「W杯出場おめでとうございます!アジアチャンピオンで乗り込みたいですね!あと1勝!」「これは歴史的快挙!」「みんなナイスハードワーク!!」「この勢いで優勝しよう!!」「理想的な試合運びで全員で勝ち取った素晴らしい勝利!!」とコメント。Xでは一時「フットサル」がトレンド入りするなど大盛り上がりを見せた。
日テレ・ベレーザやINAC神戸レオネッサなど日本のクラブに加え、ホッフェンハイム、バイエルン、アストン・ヴィラ、アーセナル、トッテナムなどの海外クラブでもプレーしてきた岩渕さん。日本代表としても各カテゴリーで活躍し、なでしこジャパンとしては2011年のW杯優勝、2012年のロンドン五輪の銀メダルなど輝かしい功績を残してきた。2023年に現役を引退して以降は、解説などで活躍をしている。
■関連記事
- 【日本女子代表】アジアカップ兼W杯予選に臨む14名を発表!
- 【日本女子代表】松木里緒が負傷により離脱。池内天紀を追加招集
- 【日本女子代表】トレーニングマッチでベトナムに4-1で快勝!エース・筏井りさがハットトリックの存在感
- AFC女子フットサルアジアカップ中国2025がAFC公式Youtubeで配信!
<日本女子代表>インタビュー
- 須賀雄大監督
【映像/独占インタビュー】世界一を目指す指揮官が求める「誰でもできることを、誰よりもやる」の意味とは?
初のアジア制覇と、初のW杯出場権獲得へ。「歴史を変える野心と強い気持ち、覚悟をもって挑みたい」
“真面目”に戦い続けたベトナム戦で得たもの。「自分たちにはボールに対して5人で守るという秩序がある」 - 井上ねね
競技転向から6年、たどり着いた自身初のアジアカップ。「すべてを投げ打ってでもW杯への切符をつかむ」 - 伊藤果穂
「私がきっかけをつくる。仕事を全うする」日の丸を背負うキャプテンの責任 - 松本直美
MVPを受賞も慢心はなし。「献身的な動きでゴールを生み出す」 - 宮原ゆかり
日本最高峰のレフティが、アジアカップで結果だけにこだわる理由。「優勝は“マスト”です」 - 江口未珂
“スーパーエース”から“ウニベルサーレ”へ。「7年前は何もわからなかったけど……」 - 網城安奈
三度目のアジアカップで誓う、イランへのリベンジ。「日本の勝利のためにハードワークしたい」 - 筏井りさ
36歳・最年長のエースが目指す“一体感”。「横を向いて合わせるより、同じ目標へ向かう」 - 高橋京花
Fリーグ歴1年の“シンデレラガール”が示す希望。「地域リーグで人数が少ないなかプレーしてきた」 - 江川涼
エースとして、7年前のリベンジとW杯初出場を誓う「自分らしく、貪欲に得点を狙っていきたい」 - 四井沙樹
22歳だった若手は29歳の主軸へ「気負いせずに、落ち着いて、いつも通りに」 - 岩崎裕加
最年少のストライカーが、指揮官の言葉で得た変化。「自分がゴールを決めないといけない」
▼ 関連リンク ▼
- 【女子日本代表情報】フットサル日本女子代表 試合日程・結果【AFC 女子フットサルアジアカップ中国 2025】
- AFC女子フットサルアジアカップ中国2025がAFC公式Youtubeで配信!日本は初戦でインドネシアと対戦
- 【女子日本代表】アジア制覇へ向けインドネシアから5ゴールを挙げ勝利!重要な大会初戦で勝ち点3を獲得
- 【女子日本代表】江川涼の2ゴールなどで2連勝!ノックアウトステージ進出へ大きく前進
- 【女子日本代表】タイ代表に1-3の逆転負け… 網城の先制弾も追加点を奪えず初黒星、グループ2位で決勝Tへ
- 【女子日本代表】悲願のW杯出場に王手!アジアカップ準々決勝、ベトナム代表に2-0の完封勝利でベスト4へ
- 【女子日本代表】史上初のW杯出場決定!宿敵イランとの激闘を制し歓喜の笑顔 アジア女王を懸けタイとの決勝へ
▼ 関連記事 ▼
-
2025.05.15