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作成日時:2026.01.26
更新日時:2026.01.26

浦安の田中千尋、宮原ゆかり、筏井りさ、薬師愛美が今季限りでの現役引退を発表!小関美穂、鈴木里歩が退団

PHOTO BY伊藤千梅

1月26日、バルドラール浦安ラス・ボニータスは浦安の田中千尋、宮原ゆかり、筏井りさ、薬師愛美の今シーズン限りでの現役引退を発表した。併せて小関美穂、鈴木里歩の退団を発表している。

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W杯出場メンバー2名が引退

メットライフ生命女子Fリーグ2025-26で現在首位を走る浦安が、今シーズン限りで引退・退団する選手を発表した。

浦安でフットサル選手としてのキャリアをスタートさせた田中は、現在33歳。スペインリーグでプレーした経験をもち、2025年に古巣の浦安へ再び戻ってきた。今シーズンは伊藤果穂と共にゲームキャプテンを務めチームを牽引している。

37歳の筏井りさはサッカー選手として活躍後、一度競技を引退。その後フットサルへと転向した。2025年11月に行われたFIFA女子フットサルワールドカップに最年長選手として出場。今シーズンはチーム最多の14ゴールをマークしている。

宮原は7年間浦安でプレーした31歳のレフティー。2025年5月に開催されたAFC女子フットサルアジアカップ、W杯のメンバーに選出。アジアカップの決勝戦、1点ビハインドで迎えた延長後半で同点弾を決め、日本の優勝に大きく貢献した。

薬師愛美は北海道出身の24歳。2022年に立川アスレティックFCレディースでフットサルのキャリアをスタートさせると、2年目でチーム内得点王に。2025年に浦安へと移籍して1年目のシーズンを過ごしている。

また27歳のGK小関美穂と鈴木里歩は、今シーズン限りでの退団を発表している。

以下、公式ホームページの内容。

【ラス・ボニータス】2025-26シーズン退団・引退選手のお知らせ

いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。

2025-26シーズンをもちまして、バルドラール浦安ラス・ボニータスを退団・現役を引退する選手について下記にてお知らせいたします。

■退団選手
◯小関美穂
ポジション:GK
背番号:12
「いつも応援ありがとうございます。この度、ラス・ボニータスを退団することに決めました。この9年間のなかで、試合に出られた時間は決して多くはなく、メンバーに入れず悔しい思いをすることも何度もありました。それでもフットサルを辞めずに続けてこられたのは、どんな立場でも温かく受け入れてくれたチームメイト、常に成長のきっかけを与えてくれた素晴らしいコーチングスタッフ、そして導いてくださった監督の存在があったからです。また、これまで関わってくださった歴代のキーパーコーチの皆さんにも、多くの学びと支えをいただき、心から感謝しています。そして、ファンサポーターの皆様の温かい応援は、苦しい時も前を向く力となり、私の背中を押してくれる存在でした。
中学生の頃、対戦相手として戦った素敵な2人のキーパーの姿を見て、”いつかフットサルをやりたい”、”この人たちと一緒にやってみたい”。そう思っていた夢が現実になった時の喜びは、今でも忘れられません。選手としてたくさんのプレーで示してくださったこと、そしてコーチとして、若かった自分にプレーのこともメンタルのことも優しく指導してくださったこと。選手からコーチになってからも変わらず多くのことを教えていただき、その一つひとつが今の自分につながっています。感謝してもしきれません。また、自分がメンバーでなくても、どこまでも応援に来てくれた両親の存在は、私にとって大きな支えでした。結果が出ない時も、言葉にせずとも変わらず背中を押してくれたことに、心から感謝しています。悔しさがなかったと言えば嘘になりますが、その悔しさも含めて、このチームで過ごしたすべての時間が、今の自分をつくってくれました。支え合い、高め合えるこの環境でフットサルができたことを、心から誇りに思います。

残り3試合のリーグ戦。そして最後には選手権も控えています。これまで支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちを胸に、チームに少しでも貢献できるよう、最後まで全力で頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。最後まで変わらぬ熱い応援よろしくお願いします」

◯鈴木里歩
ポジション:FP
背番号:24
「いつも温かいご声援をありがとうございます。私事ではありますが、今シーズン限りでラス・ボニータスを退団することとなりました。フットサル未経験でラス・チュラスに入団した4年前から振り返ると、本当にあっという間の4年間でした。多くの経験と感情を味わうことができ、非常に濃い時間を過ごすことができました。フットサルとサッカーの違いに戸惑いや厳しさを感じることもありましたが、素晴らしいスタッフのもとでフットサルを学び、その面白さを知ることができました。2年前、まだ未熟だった私をラス・ボニータスに昇格させてくださり、日本一のフットサルを教えてくださった米川監督には、心から感謝しています。また、夜遅くまで映像のカットやスカウティング、事務的な業務などを行ってくださった浦安のスタッフの皆様、そして現地や配信で変わらず応援してくださるファンサポーターの皆様のおかげで、これまで頑張ることができました。これまで関わってくださったすべての皆様に、心から感謝しています。本当にありがとうございました」

■現役引退
◯田中千尋
ポジション:FP
背番号:6
「今シーズンをもちまして、フットサル選手を引退します。16歳のときに米川監督の元でフットサルを始め、早いものでもう17年が経過しました。私は、恵まれた体格や身体能力があるわけではなく、ボール扱いに長けているわけでもありません。手術を伴うケガによる長期離脱も何度も経験しました。今思えば、この17年間は、悔しさや苦しさと向き合う時間の方が多かったように感じます。それでも、”もっと上手くなれるのではないか”、”まだ成長できるのではないか”、”もっとフットサルを楽しめるのではないか”、という思いがこれまでフットサルを続けさせてくれました。バルドラール浦安というクラブで、米川監督、茨木コーチをはじめとする素晴らしいコーチングスタッフ、ドクター、トレーナー、尊敬する大好きな先輩方や仲間たちと出会うことができました。お陰様で、数えきれない程の挑戦と、たくさんの素晴らしい経験をさせていただきました。バルドラール浦安でフットサルを始めていなければ、日本代表として日の丸を背負って戦うことも、スペイン1部リーグでプレーすることもできなかったと思います。スペインで1年間所属した、GuadalcacinFSF、昨年まで2年間所属していたアニージャ湘南にも大変感謝しています。たくさんのご支援をいただいたスポンサーの皆様、どんなときも私たちを応援してくれたファンサポーターの皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。

残りのシーズンも、いよいよリーグ戦3試合と全日本選手権を残すのみとなりました。最後の最後まで、チームのために自分のできることを全力でやり続けたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。必ず2冠取りましょう」

◯宮原ゆかり
ポジション:FP
背番号:8
「今シーズンをもって、選手を引退することを決めました。7年前、米川監督に声をかけていただきこのクラブで挑戦する道を選びました。気づけば11人いた同期も自分だけとなり、いつの間にかベテランと呼ばれる立場になりました。どの年も日本一と言える練習強度と練習量の毎日のなかで、自分と向き合いながら仲間と切磋琢磨してきた日々はなにものにも代え難いものです。こんな不器用な自分に多くの経験をさせてくれたクラブ、スタッフ、チームメイトには感謝しかありません。ケガで離れた時間も多く、その度にドクターや治療家の方々には本当にお世話になりました。そしてどんなときも声をかけ続けてくれたファンサポーターの皆さんとともに過ごした時間は一生の宝物です。リーグは残り3試合、皆さんへの感謝の思いを胸に、選手として最後までチームのために戦います。すべて勝って優勝しましょう!」

◯筏井りさ
ポジション:FP
背番号:17
「私、筏井りさは今シーズンをもちまして現役を引退することを決意しました。家族、友達、チームメイト、スタッフ、職場、スポンサー各社様、コンディショニングに関わってくださった方々、そして応援してくださるファンサポーターの皆様、これまで私の挑戦を支えてくださったすべての方に、感謝の気持ちでいっぱいです。 語り尽くせぬご縁とご支援に支えられ、ここまで走り抜くことができました。いつも温かい応援をいただき、本当にありがとうございました。
“世界で戦える選手になりたい”。幼少期からの夢を、フットサルで叶えることができました。日本女子フットサルリーグ、そしてワールドカップという最高の舞台で世界と戦えたからこそ学べたこと、繋がることができたご縁のすべてが、私の宝物です。積み上げてきた日々に、一点の後悔もありません。
これまでは”チームに必要な選手でありたい”と考え努力を重ねてきましたが、選手としてだけでなく”人としてどう在りたいか”と自らに問い、女子アスリートの可能性を広げ、人を助けられる人間でありたいと思うようにもなりました。サッカーとフットサルの両方を経験した私だからこそ、女子アスリートが夢を描き続けられる社会を創るため、その架け橋となれるよう挑戦していきたいと思います。
今シーズン残り3節のリーグ戦と選手権大会を全力で戦い、チームに貢献したいと思います。引き続きバルドラール浦安ラス・ボニータスへの応援をよろしくお願いします」

◯薬師愛美
ポジション:FP
背番号:42
「いつもバルドラール浦安、そしてラス・ボニータスへの応援ありがとうございます。今季限りで、フットサル選手としての現役生活に区切りをつけ、引退する決断をいたしました。競技を続けたい気持ちや、フットボールへの強い愛情があるなかでの決断ではありますが、自身のこれからの人生を見つめ直し、新たなステージへ進むため、今がひとつの節目だと考えました。日本のトップレベルで戦うこのチームの練習環境は、日々強度が高く、多くの刺激と学びを得ました。そのなかで、素晴らしいメンバーとともにプレーできたことは、かけがえのない経験であり、自分自身を大きく成長させてくれた時間でした。1年間という短い間ではありましたが、これまで支えてくださったチーム関係者の皆様、チームメイト、スポンサーの皆様、ファンサポーターの皆様、そして家族にも、本当に感謝しています。フットサルを通して得た経験を糧に、皆様からいただいた多くの恩を胸に刻み、人に何かを与えられる存在になれるよう、今後も自分らしく前向きに歩んでいきます。これからもフットサルが、多くの人に愛され、さらに広がっていくことを願っています。最後にはなりますが、今まで本当にありがとうございました!」

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