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作成日時:2026.10.05
更新日時:2026.10.05

仙台・今井翔が今季限りで現役引退を発表。大阪でFリーグ初制覇&全日本選手権優勝を経験した40歳「最後の瞬間まで、一緒に戦ってください!」

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左足でチームを支えた名バイプレーヤー

10月1日、ヴォスクオーレ仙台は、FP今井翔が2026-2027シーズン限りで現役を引退することを発表した。

現在40歳の今井は、長きにわたってFリーグの舞台で戦ってきた名バイプレーヤーだ。

神奈川県出身で、高校卒業後にBLACK SHORTSでフットサルのキャリアをスタート。2010年にステラミーゴいわて花巻へ加入し、Fリーグの舞台に立った。

その後はクオーレ仙台、湘南ベルマーレ、ヴォスクオーレ仙台を経て、2016年にシュライカー大阪へ加入。移籍1年目の2016-2017シーズンには、クラブ史上初となるFリーグ優勝を経験した。

当時の大阪は、小曽戸允哉、ヴィニシウス、アルトゥール、加藤未渚実らを擁し、リーグ戦で名古屋オーシャンズの10連覇を阻止。プレーオフ・ファイナルラウンドではペスカドーラ町田を破り、Fリーグ参入10年目にして悲願の頂点に立った。また、同年には全日本フットサル選手権でも優勝し、2冠を達成している。

大阪には2016年から2021年まで5シーズン在籍。Fリーグ王者としてAFCフットサルクラブ選手権にも出場するなど、国内外の舞台を経験した。

2021年にはヴォスクオーレ仙台へ復帰した。

仙台は今井にとって特別なクラブでもある。前身のクオーレ仙台にも所属し、2014年にはヴォスクオーレ仙台としてFリーグへ新規参入。その後、財政事情によるFリーグ退会も経験した。

2021年に再加入後はF2で戦うチームの中心選手としてプレーし、F1昇格にも貢献。一方でF2降格も経験するなど、クラブの浮き沈みとともに歩んできた。

決して派手なプレーで目立つタイプではない。しかし、確かな基本技術と戦術理解度の高さを備え、攻守のバランスを取りながら、チームが求める役割を遂行できることが今井の大きな強みだった。

今井は、現役生活のラストシーズンに向けて、ファン・サポーターへ共闘を呼びかけて、メッセージを締め括っている。

「長い間、本当にありがとうございました。そして、最後の瞬間まで、一緒に戦ってください!」

■今井翔
生年月日:1986年6月12日
出身地:神奈川県
ポジション:FP(アラ)
身長/体重:175cm/70kg

■所属歴
2005-2010 ブラックショーツ
2010-2012 ステラミーゴいわて花巻
2012-2013 クオーレ仙台
2013-2014 湘南ベルマーレ
2014-2016 ヴォスクオーレ仙台
2016-2021 シュライカー大阪
2021- ヴォスクオーレ仙台

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