更新日時:2019.11.21
大盛況に終わった「墨田区民デー sfida presents スペシャルイベント!」。福田愛大も来場した当日の様子を密着レポート!
PHOTO BY軍記ひろし/sfida
11月16日(土)、墨田区総合体育館で開催されたFリーグ2019/2020第26節フウガドールすみだ×シュライカー大阪において、「墨田区民デー sfida presents スペシャルイベント!」が開催されました。すみだのオフィシャルサプライヤーである「sfida」の提供のもと試合前やハーフタイムなどに様々なイベントが開催され、会場は大いに盛り上がりました!
試合前から試合後まで、イベントが盛りだくさん!
【試合前】親子キフティング presents by sfida
まず初めに試合開始1時間前の13時から行われたのが「親子キフティング presents by sfida」。“キフティング”とは「寄付×リフティング」を意味する造語で、個人のリフティングチャレンジを社会貢献に繋げる取り組みのことです。親子でリフティングに挑戦し、制限時間内の達成回数×10円を参加者が寄付しました。今回集まった寄付金の全額が、12月にトルコで世界選手権に臨むロービジョンフットサル日本代表チーム(日本ブラインドサッカー協会)に送られるそうです。
【選手入場時】ふわふわZOOボール投げ込み
選手入場時にはフウガドールすみだの選手たちとともに、自他ともに認める“sfidaヲタク”で元Jリーガーの福田愛大(あいお)さんがZOOボールをスタンドに向けて大量投げ込み!スタンドのお客さんたちは立ち上がったり手を振り回したり、思い思いの方法で愛大さんにアピール!中にはアリーナ席で愛大さんから直接ボールを手渡してもらったラッキーなお客さんも。プレーオフを争う大一番を前に、会場が一段と盛り上がりました!
【ハーフタイム&試合後】墨田区民デー 親子チャレンジ presents by sfida
ハーフタイムのイベントは親子で挑戦する「バー当てチャレンジ」。ペナルティエリアのラインの少し外の辺りからゴールバー目掛けて順番にボールを蹴ります。パッと見では近くて簡単そうにも見えますが、僅か8cmのバーに命中させるのは案外難しい!惜しくも少し下に外れるボールが多い中、見事バーに当たった際にはスタンドのお客さんからも大きな拍手が。福田愛大さんのMCも会場の盛り上げに一役買っていました。
【3階販売コーナー】sfida特別販売ブース
会場入口近くには「sfida特別販売ブース」がオープン。プラクティスシャツやパンツ、これからの時期に重宝する手袋やニット帽などが、1000円~2000円、高い物でも3000円というスペシャルプライスで大放出!試合前には黒山の人だかりとなり、商品が飛ぶように売れていきました。
大盛況のうちに幕を閉じた「墨田区民デー sfida presents スペシャルイベント!」。試合もプレーオフ進出を争う直接対決だったこともあり、今季屈指の好ゲームとなりました。次回のイベントも楽しみですね!
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