更新日時:2025.03.19
今年も70人超えの大盛況!横江怜感謝祭2025潜入レポート
PHOTO BY本田好伸、伊藤千梅
3月16日、神奈川県横浜市で「横江怜感謝祭2025」が開催された。すっかり年度末恒例となったこのイベントも今年で3回目。70名を超える参加者が集まり、フットサルやさまざまなレクリエーションを通じて交流を行った。
直接感謝を伝えたい──。思いをカタチにした感謝祭
2023年に第1回が開催された横江怜感謝祭はその名の通り、現役時代から横江氏を応援してくれていた方々や、現在も親交のある皆さんに、横江氏自身が直接感謝を伝えるイベントとしてスタートした。
横江氏が現役引退した2020年3月、新型コロナウイルスが蔓延したこともあり、自身にとって最後の大会となるはずだった全日本フットサル選手権が中止に。ファン感謝祭やその他イベントも軒並み中止となり、長年支えてくれたファン・サポーターの皆さんに、選手として最後の挨拶をすることが叶わなかった。それから約3年に及んだコロナ禍を経て実現した感謝祭は、横江氏にとって1年の中でも特に大切にしているイベントだ。
3回目を迎えた今年も、70名を超える横江怜ファミリーが集結。横江氏のクリニックメンバーから一般参加チームまで、まずは10チームに分かれてのゲーム会からスタートした。
参加者全員にプレゼントされた各色の感謝祭オリジナルユニフォームは、FOOTCROWN発の新ブランドである「CASTELIA」製。そんな色とりどりのシャツを身にまとい8分1本のゲームをひたすら行っていくのだが、日頃からフットサルをプレーしている方が多いだけあり、好プレーの連続。和気あいあいとしたエンジョイの雰囲気のなかでも、定位置攻撃や個人戦術、細かい駆け引き、ゴレイロのビッグセーブなど、フットサルらしいプレーが次々と飛び出した。
横江氏自身も「レオチーム①」のメンバーとしてピッチに立ち、参加者の皆さんと対峙した。複数の相手選手に寄せられながらも、股抜きやダブルタッチで突破していく姿は現役時代さながら。細かいタッチからラボーナで折り返したスーパープレーには、MCを務めたABEMAアナウンサー辻歩さんも思わず感嘆の声を上げていた。
ゲーム会終了後は、同じく10チーム対抗でレクリエーション対決を開催。ドリブルしながらのだるまさんが転んだに始まり、Fリーグクイズなど、フットサルに関連する様々な種目が行われた。各チーム3人ずつが順番に前に出て行われたリフティング10回チャレンジでは、私福田が全30人の出場者の皆さんの大トリとなってしまい、生中継の本番よりも遥かに緊張したことも書き加えておきたい。
ゲーム会とレクリエーション対決の獲得点数を合算し、最後に結果発表!横江氏の思いに共感した協賛各社のご協力もあり、優勝チームのみならず、参加全10チームに豪華景品が送られた。また、受付時に配られたオリジナルステッカーの整理番号を使い、さらなるプレゼント企画も。中学生の参加者がオークリー社製の高級サングラスを当てた際には、会場が割れんばかりの拍手に包まれた。
横江怜感謝祭2025協賛各社
OAKLEY
しゃけ海賊団(レオTシャツその他)
アスリート食堂(アスリート米)
Trio(ワイン、グレープジュース、コーヒー)
FOOTCROWN
CASTELIA
アシツク整体院(インソール)
FOOTARTIST JUN
美容院root
きずな接骨院(EMS、マッサージ券)
ZEN nutrition
かくして、今年も大盛況のうちに幕を閉じた横江怜感謝祭2025。その模様は、横江氏のYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@leoyokoe)でも近日公開予定だ。ぜひチャンネル登録してお待ちいただきたい。
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