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【独占インタビュー】なぜ日本人とブラジル人の子どもは差がつくのか? 現役ブラジル代表マルキーニョス監督が教える「フットサルの重要性」

PHOTO BY川嶋正隆

日本代表にあと少し足りないもの

──2016年のタイW杯でブラジル代表はまさかのベスト16に終わりました。2020年のリトアニア W杯でブラジル代表の目標はなんでしょうか?

ブラジル代表は、優勝が義務付けられています。その責任から逃れることはできません。ブラジル国内でもセレソンは主役だと思われているので、その期待に応えたいと思っています。

そんな中、2年前からあるプロジェクトを立ち上げました。キーワードは“未来”。今作っているブラジル代表は2020年だけを目指して作っているわけではありません。2024、2028にも繋がっていくようなものを作っていきたいと考えています。

そのタスクは難しいものだと思っています。そして、ブラジル国内に留まっていてはできないことだとも思っています。なので、私自身も他の国のフットサルを学ばなければいけませんし、我々のコンセプトも紹介していこうと思っています。

──ブルーノ・ガルシア監督が率いる日本代表の印象はいかがでしょうか?

日本のフットサルは以前から見ていますが、とても期待されていますし、良いチームですね。これはサッカーも同じで、今回のワールドカップでも大会の前からどんなプレーをするか楽しみにしていましたし、実際に良いプレーを見せていました。偉そうに見られるのも嫌なのであまり言いたくはないですが、いつも何かが少し足りていないという感じを受けています。

──具体的に足りていない部分とは?

足りていないという言葉は良くないですね。足りないではなくて、あと少し、あとちょっとという部分です。私が日本にいて常に状況を見ているわけではないので、そのあとちょっとの部分がなんのかははっきりとわかりません。文化的な問題なのか……。

ブラジルはリスクを掛けるプレーができます。日本人は少しその部分で苦手なのかなと。勝負するプレーなどが、あと少しかなと思います。それは自信を与えたり、決断の質で改善できると思います。そこがあと少し備わればもっと良くなるでしょう。

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