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2019.06.21

【U-20日本代表】悲願のアジア頂点に王手。最強国イランとの超激戦を8-4で制する!

PHOTO BY軍記ひろし

U-20日本代表は20日(水)、AFC U-20フットサル選手権の準決勝で開催国のU-20イラン代表と対戦し、8-4で勝利。悲願の大会制覇まであと1つとなる、決勝進出を果たした。

超世代級のハイレベルな激闘を演じたU-20日本代表

3分、右サイドでファウルを誘った日本は、直接FKから左サイドに展開して、息の合ったサインプレーから橋本澪良が先制点を奪取。このゴールで波に乗りたい日本だったが、アジアの盟主は簡単にはペースを渡してくれない。9分にCKから同点ゴールを許すと、その後も試合は一進一退の攻防が続いていく。

17分には相手のプレッシングからボールを奪われ勝ち越されてしまったものの、タイムアウトを取った日本は落ち着いて反撃。失点から数十秒後、左サイドを山田凱斗が駆け上がると、折り返しをファーサイドで待ち構えていた大塚尋斗が決めて同点に。ハイレベルな戦いはそのまま後半へと突入した。

23分、右サイドでボールを奪った大澤雅士がそのまま中央に持ち上がると、DFのタイミングをズラす技ありシュートで勝ち越しに成功。しかし直後の24分に失点すると、29分にもゴールを奪われ、4-3と逆転されてしまう。試合は残り10分、猛攻を続ける日本が何度もチャンスを作ったものの、ななかな追いつくことができない。開催国のサポーターが勝利に向かって大きな盛り上がりを見せる中で35分、日本は、山田凱をゴレイロと交代してパワープレーを開始。なかなか決定打を打てない日本は、37分にタイムアウトを取ってゴレイロを変更。今度は山田慈英をゴレイロにして攻め込むと、土壇場で待望の瞬間が訪れる。

残り37秒、エリア内でキープした大澤が倒されてPKを獲得。プレッシャーのかかる場面で登場した本石猛裕がこのPKをきっちり沈めて、ついに同点。試合は5分ハーフの延長戦へともつれ込む激戦となった。

迎えた延長前半、42分、CKから中央の本石がシュートを放つと、ゴレイロが弾いたボールを井口凜太郎が詰めて勝ち越しに成功。決着は、延長後半の5分を残すのみとなった。そして45分、相手陣内の高い位置でキックインを得た日本は、折り返しのボールに山田慈が左足を一閃。強烈なミドルシュートがゴール左上に突き刺さり、この試合で初めてリードを2点差に広げることに成功した。

焦りを隠せないイランはそこからパワープレーで応戦してきたものの、日本は落ち着いて対応。46分に畠山勇気、48分に木村優太がパワープレー返しを決めて勝負あり。残り数十秒は、敗戦を受け入れたイランが無理にボールを奪いに来ることなく、日本がパスを回しながらフィニッシュ。最後まで緊張感と強度の高い好ゲームを演じた日本は、トップカテゴリーで“盟主”と呼ばれるアジアのリーダーを8-4で打ち破った。

試合後、センターサークルで円陣を組んだ日本は、いよいよ優勝まであと1勝と迫った。ここまでの4試合で15得点を挙げてきたが、今大会に登録されたFP12選手の全員が得点をマーク。まさにチーム一丸となった総力戦で決勝まで勝ち進んでみせた。

日本中が期待を寄せる運命の戦いは、インドネシアとの準決勝を4-3で制したアフガニスタンと、22日(土)の23時にキックオフを迎える。

AFC U-20フットサル選手権イラン2019

U20日本代表メンバーはこちら

【試合日程】
6月14日(金) 19:00 第1戦 3-1 U-20タジキスタン代表
6月16日(日) 19:00 第2戦 2-1 U-20ベトナム代表
6月18日(火) 18:30 準々決勝 2-0 U-20イラク代表
6月20日(木) 23:00 準決勝 8-4 U-20イラン代表
6月22日(土) 23:00 決勝 vs. U-20アフガニスタン代表

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