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2019.08.16

【F1第13節/すみだ×長野】北原のバースデー前祝い弾が飛び出すも上位・すみだに大敗「カウンターの状況を与えすぎたことが敗因」(長野 横澤直樹監督)

PHOTO BY軍記ひろし

8月16日(金)にFリーグ2019/2020ディビジョン1 第13節のフウガドールすみだvsボアルース長野が墨田区総合体育館で行われ、2-9で長野は敗れている。

前節のバルドラール浦安戦で引き分けて、2試合連続で勝ち点を重ねている長野。中断明けの一戦では、初の白星を目指したが、立ち上がりから失点が続く。前線から3選手がプレスを仕掛け、後方をフィクソの1選手でカバーする形で試合に入るが、うまく機能せずにカウンターから前半だけで3失点を喫した。13分にはエリア内のハンドを取られてPKを献上するが、ここでゴレイロを池田にスイッチするとこのピンチを凌いで前半を終えた。

後半も高い位置からボールを奪いにかかる長野だが、やはりファーストディフェンスを剥がされてピンチとなる場面が多い。23分にはまたもカウンターから4点目を失ってしまった。それでも27分には仲條が左サイドで縦に仕掛けてゴール前に入れたシュート性のボールがそのままネットを揺らして1点を返すことに成功。6-1で迎えた34分には、明日に28歳の誕生日を迎える北原がゴールネットを揺らして2点目を奪った。その後は田口をゴレイロにおいてパワープレーを仕掛ける長野だったが、やはり失点は止まらず。9失点での大敗となった。

若手に多くの経験を積ませることがF1定着への道

横澤直樹監督(ボアルース長野)

──今日の試合を振り返って。

試合前に分析していた時点で、対戦相手の墨田が3位以上のチームだとわかりました。なので、非常に厳し戦いを予想して練習してきました。4位くらいにいるチームとは違った強さを持っているチームです。大分や名古屋に近いような雰囲気と力強さ、勝負強さを肌で感じた試合でした。

その相手に対して1対1で果敢に仕掛けましたが、ボールの奪われ方が悪くて相手にカウンターの状況を与えすぎたことが敗因だと思っています。ただ、その部分は今日の試合で体感した選手しかわからないことです。チーム全体でもう一度確認して、次の試合のホームゲームで初勝利を目指して戦いたいと思います。

──立ち上がりに中村拓海選手をフィクソに置いてガリンシャ選手とマッチアップさせていたが、その意図は?

第1クールや第2クールが全てではないです。我々の目的はF1定着。そこの目標に最終的にたどり着くための過程で、彼をガリンシャという強い選手にぶつけました。もっと経験積ませないといけないと思っているので、今日は挑戦してもらいました。

──経験値を高める時期だということか?

ブラジルでプロとしてプレーしていた選手と対戦できる経験はなかなかありません。それは今後に生かされる部分だと思います。

──若手の仲條正祥選手と橋本潤也選手を1stセットで使い続けているが、彼らに期待している部分は?

仲條に関しては、インスピレーションがあって、アイディアを出せる選手です。局面に応じた判断や、誰も思いつかないドリブルコースとボールタッチが彼の武器だと思っています。ドリブルで打開できないときにどうするかを知る必要があると思っています。失点に繋がるのはどういう時なのか。攻撃だけでは通用しないです。また、彼のようなプレーヤーは体験して、身に染みないと改善できないです。もっと勝負させて、失点の悔しさ、悲しさ、チームがどういう状況になっているかを知る必要があると思います。

橋本は、力強い選手ではないですが、例えるならば合気道のような体の使い方ができる選手。ボールを持っていて、押されても、ぶつかられてもそれを受け流せる。そこが武器ですが、足りない部分は仲條と同じように経験です。合気道的なものが、強い相手に通用するのかまだ体験できていないです。第3クールに向けて必要な選手たちなので、ここで経験を積ませることがF1定着に向けての準備だと思います。

──次節に向けた意気込みを

未だ13試合を戦って勝利がないなかで、次こそ。次のホームゲームではヴォスクオーレ仙台と対戦しますが、3000人チャレンジデーをやります。そのなかで、初勝利を挙げる大チャンスが待っています。それを生かして長野を盛り上げるためにしっかりと準備して戦いたいと思います。

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