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2020.02.10

【ブルーノ監督/記者会見全文※動画あり】パラグアイ代表との国際親善試合へ「私たちがコントロールできることに最善を尽くす」

PHOTO BY軍記ひろし

日本サッカー協会(JFA)は10日、19日(水)に行われるパラグアイ代表との国際親善試合に向けた日本代表メンバー16名を発表。篠田龍馬と関口優志の“ダブル守護神”や、直前のスペイン遠征に参加していない田口元気がメンバー入りした。

メンバー発表直後の記者会見に登場したブルーノ・ガルシア監督は、新型コロナウイルスの影響で大会延期となったアジア選手権の話題や、パラグアイ代表戦に向けたメンバー選考の狙いや意気込みなどに言及。23分の会見全文を動画で公開する。

■日本代表メンバー、スケジュールはこちら

【コメント全文】

■ブルーノ・ガルシア監督(日本代表)

すでに始まっていますが、アジア選手権の強化の一環に向けて、W杯出場を決めているパラグアイとのいい強化の場、さらなる進展の機会を楽しみにしています。北海道の地で試合をさせてもらうので、北海道のみなさんの大きな力を借りながら、最高の試合にしたいと思います。

──アジア選手権に向けて準備されてきたが、コロナウイルスの影響で大会が延期に。ここからのプランをどう変えていくのか?

まずは、JFAのフットサルチームを代表して、この度の疾患により被害に遭われた方にお悔やみを申し上げます。私たちもどうしようもないところで発生していて、関係各所で対応を進めてるという認識です。私たちがコントロールできることに向けて、最高の準備をすることに尽きます。(1月末から2月初旬に行った)スペイン遠征は、いい意識を持ち続けて終えることができました。札幌での親善試合を含めた次のフェーズも、同様の心づもりで続けていきたいと思います。自分たちのできる限りの範囲で最善を尽くすというスタンスには、変わりはありません。

──スペイン遠征で得た手応え。試合に向けて確認することは?

逸見勝利ラファエルや清水和也を含めて、若い選手も勢ぞろいして、ベストメンバーで取り組めたのは約11年ぶりのことでした。それ自体がポジティブでしたし、トレーニングをたくさん積めて、試合も3試合できました。チームスピリッツ、戦術を醸成しながら、いろんな意味でポジティブでした。

──パラグアイ戦に向けて。

スペイン遠征の成功は、8クラブから呼ばれた選手によるものです。トレーニングを積んで試合に勝てましたが、引き続きシンクロ、同調を高めていく必要があります。そこは引き続き求めていく必要があります。パラグアイとは前回のワールドカップで(ブルーノ監督はベトナム代表監督として)対戦していて、どんなチームかは知っています。世界最高峰のレベルを持っていて、W杯出場を決めています。そういうチームを相手にシンクロを高めていくという意識を心がけて臨みます。

──GKを名古屋から2人選びました。イゴールが不在のなかで彼らに期待することは?

まずは、イゴール選手には特別な思いと配慮を込めています。長い間、数多くの活動に参加してもらってきましたが、参加できない状況になってしまいました。

篠田ですが、みなさんご存知のとおり名古屋の所属で、非常に高い要求を突きつけられてプレーしています。ゴールマウスを、関口という素晴らしい選手と分担しながら守っています。プレーオフの前までは2人体制で戦っていて、高いパフォーマンスを見せてきている選手です。スペイン遠征でも、高いレベルでやってくれました。

田口もケガから復帰した後、国内キャンプから調子を上げ続けています。招集のたびに、要求に応えるパフォーマンスをしてくれました。他の選手のケガの影響などもありますが、そういうパフォーマンスを見せ続けてくれていましたし、プレーオフでも、シーズン最後までいいパフォーマンスをしていたので、国際試合で代表デビューに値する、そういう準備をしていました。

──パラグアイの印象は?

彼らに力があることは間違いありません。数時間前にコパ・アメリカの3位決定戦で勝ったチームです。準決勝ではアルゼンチンに敗れましたが、彼らは決勝でブラジルに勝って優勝しました。私が知っているのは、隙がなく、あらゆる局面で手堅くやれるチームだということ。完全性の高いチームだと評価しています。

どういうゲームになるかはわからないですが、こちらとしては、私たちのプレーモデルを押し出して、攻撃をすべて出していくことで、自分たちが支配して主役になる試合をしたい。完全性の高いチームなので簡単ではないですが、スタンスは変えずに、主役となれるような試合をしたいと思います。

──1月頭に森岡薫、滝田学がペスカドーラ町田から退団してスペインリーグへ移籍しました。選ぶ立場にある監督としては、どう感じているか? また、遠征で対戦した彼らのパフォーマンスはどうだったか。

移籍については、立場的に何かコメントすることはありません。Fリーグを離れて移籍して、その先がスペインという世界最高峰のリーグですので、注目はしています。彼ら選手個人として、プロフェッショナルな判断だということは素晴らしいと思います。それ以外にコメントはありません。

現地で彼らのパフォーマンスを見ましたが、両選手ともに実際にプレー時間もあり、ローテーションに参加していました。加入して間もないので、プレーモデルにアダプトする時間は必要でしたが、試合の感じでは、スタッフの方々と交流した感じでも、とてもいい入り方をしている印象です。代表活動期間の間にも、クラブの試合で吸収し続け、トレーニングでもアダプトしていくだろうと、さらに楽しみにしています。

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