更新日時:2020.08.20
Fリーグ2020-2021の大会概要が発表!プレーオフなしの2回戦総当たりで順位が決定!
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新型コロナウイルス感染症のための特別措置も
Fリーグは20日、2020-2021シーズンの大会概要を発表した。
ディビジョン1の開催期間は、9月から2021年2月21日まで。ディビジョン2は9月13日から2021年1月24日となっている。
ディビジョン1のホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりによる全132試合。プレーオフの開催はなく、シーズン終了時点の順位がそのまま反映される。
ディビジョン2も同じく全6チームが2回戦総当たりで全30試合が開催される。各ディビジョンともに1回戦総当たりが実施でき、順位が決定できれば昇格・降格を実施するとのこと。原則として入替戦も実施される。
現在も新型コロナウイルスが終息していないため、予定されていた試合が中止になることも想定される。仮に全試合が開催できなかった場合は、ディビジョン1は開幕から数えて16試合、ディビジョン2は開幕から数えて7試合での成績で順位、もしくはディビジョン1、ディビジョン2ともに1回戦総当たりの成績で順位が決定する。上記を満たさなかった場合は、順位を決定しないそうだ。
リーグからのリリースは以下のとおり
Fリーグ2020-2021 大会概要のお知らせ
Fリーグ2020-2021の大会概要につきまして、以下の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
開催期間:
ディビジョン1 2020年9月5日(土)~2021年2月21日(日)
ディビジョン2 2020年9月13日(日)~2021年1月24日(日)大会方式:
ディビジョン1 ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たり(全132試合)
ディビジョン2 2回戦総当たり(全30試合)参加チーム:
ディビジョン1 エスポラーダ北海道、バルドラール浦安、フウガドールすみだ、立川・府中アスレティックFC、ペスカドーラ町田、Y.S.C.C.横浜、湘南ベルマーレ、ボアルース長野、名古屋オーシャンズ、シュライカー大阪、ボルクバレット北九州、バサジィ大分(12チーム)
ディビジョン2 トルエーラ柏、ヴィンセドール白山、アグレミーナ浜松、デウソン神戸、広島エフ・ドゥ、ポルセイド浜田(6チーム)プレーオフ: なし
昇格・降格: 各ディビジョンともに1回戦総当たりが実施でき、順位が決定できれば昇格・降格を実施する(原則、入替戦実施)
1回戦総当たりが実施できなければリーグ戦成立要件を満たさなかったこととし、順位を決定せず昇格・降格は実施しない
順位決定方法:リーグ戦が終了した時点で、勝点(勝利3点、引き分け1点、敗戦0点)の合計が多いチームを上位とし、順位を決定する。ただし、勝点が同一の場合は、次の各号の順序により決定する。
(1)リーグ戦の得失点差
(2)リーグ戦の総得点数
(3)当該クラブ間の対戦成績(イ:勝点 ロ:得失点差 ハ:総得点数)
(4)抽選
〔新型コロナウイルス感染症特別措置ルール〕
全試合が開催できなかった場合は、次の順序で順位を決定する。
①ディビジョン1:16試合、ディビジョン2:7試合での成績※
※1回戦総当たりの成績を含む、開幕から数えての試合数
②ディビジョン1、ディビジョン2ともに1回戦総当たりの成績
上記を満たさなかった場合は、順位を決定しない
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