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作成日時:2020.10.08
更新日時:2020.10.08

【負傷情報】ボアルース長野の新守護神・矢内大介が後十字靭帯断裂と後外側構成体(関節包)損傷。

PHOTO BY高橋学

全治には約4週間

ボアルース長野は8日、矢内大介が試合中に負傷し、後十字靭帯断裂と後外側構成体(関節包)損傷のため全治約4週間を要すると発表した。

名古屋オーシャンズサテライトから今シーズン、長野へ加入していた矢内。開幕から先週、3日に行われたY.S.C.C.横浜戦を含め3試合に出場していたがこの試合中にピッチを離れ、翌日のシュライカー大阪戦は欠場していた。

長野に登録されているゴレイロは矢内と大阪戦に出場した内堀恒太の2人。そのため矢内が復活するまでの間は内堀が一人で長野のゴールマウスを守ることになる。

クラブからのリリースは以下のとおり

矢内大介選手の怪我について

この度、試合中に負傷した矢内大介選手につきまして、検査を行った結果、下記の通りの診断となりましたのでお知らせいたします。

受傷日:2020年10月3日(土) 試合中
傷病名:後十字靭帯断裂と後外側構成体(関節包)損傷
全 治:約4週間

パワーアップして戻って来れるよう、矢内選手へ引き続き後押しをお願いいたします。

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