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2020.10.27

【日本代表/WEB取材】「W杯出場はあと2、3回は狙っている」1年ぶりの招集になった仁部屋和弘が代表にかける想いとは。

PHOTO BYSAL編集部

10月26日から28日まで、3日間に渡って高円宮記念JFA夢フィールドで行われる日本代表のトレーニングキャンプ。そのメンバーに、今まではずっと常連選手として呼ばれていたバサジィ大分の仁部屋和弘が1年ぶりに招集された。

中国オルドスで開催された東アジア予選以来になる代表での活動に何を感じているのか。そして、来年のW杯出場へ向けてどんな想いを抱くのか。

トレーニングキャンプ2日目の午前練習後、オンラインで仁部屋のWEB取材が行われた。

代表チームをどれだけ引っ張っていけるか

──久しぶりに選ばれたことについて。

招集は、(昨年10月の)中国で開催された東アジア選手権以来だと思います。あの大会で、僕もこういう状況になるのかなと思っていたので、大きな違和感はありませんでした。ブルーノ監督とも話をしていました。

──こういう状況になる。話せる範囲で言うと、それはどういうことですか?

そうですね、自分次第だというところです。

──ただ、外れてからも日本代表は目指すべきところではあった。

目指すというか、僕がすべきことは、日本代表に入る、入らないではなく、入った後にチームをどれだけ引っ張っていけるかというところだです。そこができるのかどうか。だから、入るためにという意識ではありませんでした。代表に入った後に、どれくらい推進力を上げられるかというところ。そのための準備をしていました。

──ということは、今はその準備ができていると。

できる準備はしていますし、自信はあります。

──Fリーグもようやく始まり、仁部屋選手は自身のパフォーマンスをどう捉えている?

状態としてはとても良いと、個人的には感じています。今までのスタイルとは変えました。より自分に求められていることは、やはりスコアをを動かす、チームの勝利を決定づけること。そのためのプレースタイルを意識していますし、個人的には良い方向に進んでいると思っています。

──コロナ禍でも、うまく調整できた。

それはどうかは分からないですが、この状況を受け入れて、できることにとにかく集中し続けました。自分ができることをやってきました。毎日、全力で日々過ごしてきました。

──久しぶりの活動で2セッション終えてどうか。

初日はやはり、僕が入っていない期間で細部が変わっていましたし、(代表チームの)成長を感じました。自分が1年近く入っていなかったので、それを思い出す作業が必要と同時に、そこでも、自分がいる意味を示さないといけないので意識してやりました。

──年齢的にも、次のW杯、アジア選手権が最後に?

ちなみに、あと2、3回は狙っています。個人的に、そのための体づくりをしています。それが前提です。前々回までの2回(2010年のアジア選手権大会と、2012年のW杯)は、直前合宿のメンバーから落ちてしまいました。そこは、自分に原因がありました。そこを克服して、成長した姿を示さないといけない。何よりも、チームがW杯で優勝するための努力が必要だと思っています。

──日本代表を外から見ていて、思いが強くなった?

自分がしないといけないことは、外の何かではなく、自分の中にあると思っていたのでそこに集中していました。(トレーニングマッチの)浦安戦など、見れるところは見ていましたが、自分自身が力をつけないといけないので、そこに力を注いでいました。

──100%を常に出すのが得意ではないタイプなのかなと……安定感を出すヒントをつかんだとか?

そこは、気分屋ではないですが、勝負のかかった試合へのモチベーションとそれ以外の試合への波があったのも事実です。そういうところを変えないといけないと認識していました。東アジアでの予選以降は、それを変えないといけないと。ピッチ内でも、私生活でも全部が表れているので、そこをひと回りもふた回りも変えて。その評価は自分ではなく周りの人がするものなので、自分はそれで突き進んでいきたいです。

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