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ブルーノ・ジャパンの挑戦
2020.12.02

【日本代表/WEB取材】「チームとしては常に前を向いて進んでいる」。難しい1年を過ごし安藤良平はどんな思いで来年の本大会を目指すのか。

PHOTO BYSAL編集部

フットサル日本代表候補は2日、千葉県 高円宮記念JFA夢フィールドでフウガドールすみだとトレーニングマッチを行い3-2で勝利。年内最後の活動をいい形で締め括った。

試合後、2ndセットの守備の要として出場した安藤良平のオンライン取材が行われた。安藤はこの1年、何を感じ、AFCフットサル選手権、W杯が控える来年に向けてどんな意気込みでいるのだろうか。

ディフェンスは代表のチームとしても生命線

──AFCフットサル選手権、W杯へ向けた思いは?

世界的にもイレギュラーなことが起こり続けているシーズンですが、3月に日程が決まったことで代表チームとして明確に進んでいくターゲットがある。日程変更が起きても動じないメンタルはみんな準備していますが、決まっている方がより明確になる。年内の活動は今日で最後ですが、チームとしては常に前を向いて進んでいる感覚はあります。個人的にはありがたいことに選んでもらえているので、ポジションを他の選手に渡さないよう、日頃から積み重ねて成長していきたいと思います。

──失点のパターンがミスから起きることが多いですがそこでの課題は?

ディフェンスは代表のチームとしても生命線になってくるのでその流れで失点してしまうとメンタル的にもキツくなる部分がある。まずは勝つことが一番大事で、今日の試合でも難しい展開の中、勝てたことが一番ですが細かいところは一人ひとり反省しなければいけない。僕が出ているときは後ろにポジションを取ることが多いので、ディフェンスではうるさいくらい指示を出して、前の選手が強くディフェンスにいけるような声かけを常にしていきたいと思っています。

──代表でも名古屋オーシャンズでもケガ人や新型コロナウイルスの影響で難しい状況が続いています。その中でのメンバー争いと来年以降に向けての気持ちは?

日本代表の枠は決まっているのでそこに対しての争いはありますが、毎回、毎回、選ばれた選手を蹴落とし合う感覚は一人ひとり持っていない。チームとして常に前に進んでいくコミュニケーションが密に取れています。ベテラン、若手関係なく良い関係性で、高いレベルで要求し合ってプレーできています。もちろん全員、ポジションを明け渡したくない思いでチームとしてより上を目指すことにフォーカスしています。コロナ禍でなかなか動揺しやすい、精神的に難しい状況ですが、その中でも平常心を保てるようにしたい。自分たちにはどうにもできない話なので、この状況でできていることに感謝して、3月のアジア選手権に向けて前に進んでいきたいです。

──名古屋は1カ月公式戦なかったがコンディションはどう保ったか。また、久しぶりに戦った公式戦の感触は?

やはりリーグ戦がいいテンポで行われていないと、ストレスがかかっていたりうまくいかないことがあったなと試合を振り返って思いました。先週のボルクバレット北九州の前にすみだ戦があって、そのときの方が試合感のなさから細かいミスにつながってしまった。そうならないように練習もしてきましたが、やはり練習と試合は別物。難しかったですが、何よりも一番大事な勝ち点3を取り続けられていることが今の名古屋の強さです。うまくいかないことはどの試合でもありますし、相手の流れになることはあるので、そういうときに立ち返る冷静さを持ってプレーできていると僕自身は思います。

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