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2021.03.11

F1・F2入替戦の中止が決定。“勝っても昇格できない”トルエーラ柏が参加を辞退、対戦相手のボアルース長野とも協議の上、試合2日前の異例の決断に

PHOTO BY高橋学

Fリーグは11日(木)19時、今週末の13日、14日に開催を控えていたFリーグ2020-2021 ディビジョン1・2入替戦「ボアルース長野vsトルエーラ柏」の開催中止を決定したと発表した。

レギュレーションが変更となる異例の対応

中止の理由についてFリーグは、「本大会の大会方式に、“本大会を開催するにあたり、参加するF2チームにF1クラブライセンスが付与されていない場合でも本大会は実施する。”とありますが、本大会の結果に関わらず昇降格が発生しないため、トルエーラ柏より大会参加辞退の申し出があり、ボアルース長野との協議の結果を受け、Fリーグ臨時実行委員会にて、開催を中止することと致しました」と説明した。

Fリーグは9日、柏がF1ライセンスの競技基準を満たしていないことから、F2ライセンスを交付することを発表。これを受けて、フットサルファン・サポーターをはじめ、昇降格の発生しない入替戦を開催することに対し、疑問を抱く声がSNSを中心に噴出していた。今回、柏から辞退の打診があったことは、そうした影響による可能性も考えられる。いずれにせよ、当初から発表されていたレギュレーションが変更される異例の対応となった。

さらに、19時に発表された今回のリリースに対しても、早速Fリーグ公式Twitterの投稿に引用する形で、「開催中止の決定は当然の決断」「後手後手の対応」「試合はやってほしかった」「最初に作ったルールに不備があったのでは?」「柏にF2ライセンスが交付された理由は?」「もうチケットを買ってしまった」などなど、さまざまな発信が続いている。

なお、今回のリリースの最後には、14日(日)に有観客で開催される14:00キックオフの代替試合「湘南ベルマーレvs立川・府中アスレティックFC」は予定通り開催されることと、入替戦に関わるチケットの取り扱いは後日発表することも併せて伝えられた。

9日に始まった柏のF2ライセンス交付、および今回の入替戦中止という一連のFリーグの発表に関しては、フットサル界において多くの賛否が生まれる事態となり、引き続き今後の動向への関心も高まっている。

【コラム】Fリーグはなぜ“炎上”したのか。「無意味な入替戦」を引き起こしたクラブライセンス対応の問題点

Fリーグからのリリースは以下のとおり

Fリーグ2020-2021 ディビジョン1・2 入替戦「ボアルース長野 vs. トルエーラ柏」 開催中止のお知らせ

日本フットサルリーグ(以下、Fリーグ)は、本日11日(木)に開催したFリーグ臨時実行委員会において、3月13日(土)、14日(日)開催予定のFリーグ2020-2021 ディビジョン1・2入替戦「ボアルース長野 vs. トルエーラ柏」について、開催中止を決定しましたので、お知らせ致します。
本大会の大会方式に、“本大会を開催するにあたり、参加するF2チームにF1クラブライセンスが付与されていない場合でも本大会は実施する。”とありますが、本大会の結果に関わらず昇降格が発生しないため、トルエーラ柏より大会参加辞退の申し出があり、ボアルース長野との協議の結果を受け、Fリーグ臨時実行委員会にて、開催を中止することと致しました。
ファン・サポーターの皆様には、深くお詫び申し上げるとともに、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
なお、14日(日)14:00キックオフの代替試合「湘南ベルマーレvs.立川・府中アスレティックFC」は予定通り開催致します。入替戦に関わるチケットの取り扱いにつきましては、後日Fリーグ公式サイトにて掲載いたします。

■中止となった試合
Fリーグ2020-2021 ディビジョン1・2 入替戦
ボアルース長野 vs. トルエーラ柏
3月13日(土)14:00キックオフ
3月14日(日)16:30キックオフ
@駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

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