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ブルーノ・ジャパンの挑戦
2021.03.25

【日本代表/記者会見】W杯を見据えた16日間の長期合宿が開始!初招集の3名に関してブルーノ監督が言及。「非常に高いパフォーマンスで際立った活躍をしていた」

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3月25日から4月9日まで、千葉県 高円宮記念JFA夢フィールドで年内最後のフットサル日本代表候補トレーニングキャンプが行われる。キャンプで最初のトレーニングを行う前にブルーノ・ガルシア監督がオンライン取材に対応し、意気込みを語った。

日本代表の活動は昨年の12月2日以来と長い空白期間ができてしまった。その間にアジアサッカー連盟(AFC)からW杯予選を兼ねたAFCフットサル選手権の中止が発表された。どの国が出場できるかまだ決まってはいないが、本大会に向けてこのトレーニングキャンプで最善の準備を尽くすと監督は明かした。

そしてもう一つのトピックスは、初招集選手が3名いること。リーグ戦で高いパフォーマンスを発揮した彼らの評価、招集した意図もそれぞれ明かされた。

日本はW杯に出場する資格がある

──まず、長い期間でのトレーニングキャンプになりますが意気込みをお願いします。

このタイミングのキャンプは約4カ月ぶりになりますが、色々な状況に適応してスケジュールを再調整していくことは今に始まったことではありません。オフシーズンの中で長期的にやらせてもらうことになり、実施できることの価値は非常に高いですし、いつも通り最善の時間を過ごしたいです。テーマとしてはこれまでトレーニングできなかったのでなるべく早く4カ月前の状態にして、最終目標にしている本大会に向けた軌道に戻したいです。

──初招集された3名の特徴と彼らに代表チームで求めることを教えてください。

3人に共通する部分に関しては、所属クラブで非常に高いパフォーマンスを発揮し際立った活躍で実績を残したことです。

それぞれの選手についての特徴ですが(オリベイラ・)アルトゥール選手に関しては、これまでも私たちのチームでも重要にしている固有性の高いフィクソの選手です。彼の場合は今シーズンだけでなくここ数年間、非常に高いパフォーマンスを発揮している認識で追いかけてきた選手です。日本国籍を取るために努力をし、ついにそれが叶ったため今回招集することができました。戦術的にも非常に感覚も鋭く、パスもできる上アウトレンジからのシュートもできる。守備面だけでなく攻撃面でも起点になると評価しています。

長坂拓海選手に関しては右利きのアラ選手です。このプロファイルの選手は日本国内に多くひしめいていて、競争環境が非常に激しいです。ですが彼は攻撃のおいても守備においても、トランジションの側面においても貢献心とエネルギーを発揮できる選手です。なおかつ得点に多く絡めることも実証しているので、多くの選手がひしめく中でも抜きん出る存在として招集しています。

そして、毛利元亮選手はピヴォという注力したいポジションで一つのポイントになる選手だと考えています。彼に関しては若さがあり、U-20代表候補に選ばれながらもAFC U-20フットサル選手権直前のケガで離脱を余儀なくされてしまいました。そのチームは最終的にイランをも倒し優勝しましたが、そのチームの一員としているはずだったタレントです。その選手がチームの中で存在感を放って活躍をして、いいシーズンを過ごしたと思っています。このポジションも競争環境はありますが、一定のゾーンで競り合っている選手がいるなら私は以前から若い選手の方に経験の場を与えたいと考えています。それに従って今回、彼は(代表初招集を)勝ち取りました。

──1月にW杯予選を兼ねたAFCフットサル選手権の中止が発表されてしまいました。今はリトアニアW杯出場に向けて準備を進めていると思いますがそこへ向けて何かしらの情報は入っているのでしょうか。

まず前提として、非公式な情報や噂に関してはコメントしないようにしているスタンスなので、事実ベースで今感じていることを話したいと思います。

前回のコロンビアW杯以降のアジアにおける公式大会は2019年のオルドスでの東地区予選、2018年のチャイニーズタイペイでの大会、2018年のバンコクでの東地区予選がありました。これまで経験してきた3つの大会をトータルすると11試合を戦って、敗れた試合はチャイニーズタイペイの決勝でイランに喫した1敗のみです。この主観ではない客観的なデータを考えれば、私たちがリトアニアW杯に出場する資格があると信じるに値できるデータなんじゃないかと思い準備を進めています。

それに、U-20代表はアジアで現役のチャンピオンですしAFCクラブ選手権においても日本のチームがチャンピオンになっています。そのことを考えても日本代表チームがアジアの中でどういう位置付けにいる示していると思います。

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