作成日時：2022.08.16
更新日時：2022.08.17

【日本女子代表】半年ぶりにトレーニングキャンプを実施！　リーグ2連覇中の浦安から最多6名が選出される

TEXT BY

PHOTO BY勝又寛晃

8月16日、日本サッカー協会は18日から20日にかけ、高円宮記念JFA夢フィールドで行われるフットサル日本女子代表候補のトレーニングキャンプメンバー19名を発表した。

藤田安澄、三浦拓がコーチに参画

日本女子代表は昨年11月以来、半年ぶりにトレーニングキャンプを実施。須賀雄大監督就任後、2回目の活動になる。

招集メンバーは、日本女子フットサルリーグで2連覇中のバルドラール浦安ラス・ボニータスから宮原ゆかり、伊藤果穂ら、最多の6名が選出された。

また、前回のトレーニングキャンプメンバーには選出されていなかった井端真梨奈や筏井りさ、伊藤沙世、宮本麻衣らが選ばれ、網城安奈や勝俣里穂、斉下遼音らが外れている。

スタッフには、女子フットサル黎明期にプレーし、現在は湘南ベルマーレでコーチを務める藤田安澄やエスポラーダ北海道などでGKコーチを務めた三浦拓が名を連ねた。

以前「ゴールをどんどん奪いにいく姿勢を選手に求めている」と話していた須賀監督の下、久しぶりに行われるトレーニングキャンプで充実した時間を過ごし、チームとしての上積みをできるだろうか。

今回選ばれている日本女子代表メンバーは以下のとおり