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2022.08.30

【第18回 全日本大学フットサル大会】大阪成蹊大学が地元で悲願の初優勝!3年ぶり開催の全国大会で元日本代表・佐藤亮監督が日本一に導く

PHOTO BY河合拓

8月26日(金)から28日(日)の3日間、大阪府岸和田市総合体育館にて、第18回 全日本大学フットサル大会が開催された。28日に決勝戦が行われ、大阪成蹊大学フットサル部が北海道大学エスペランサを6-0で破り、悲願の優勝を果たした。

3年ぶりに開催された大会で地元・大阪成蹊大が戴冠

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2020年大会、2021年大会が中止となっていた大学日本一を決める大会が3年ぶりに開催され、全国各地域を代表する12チームがノックアウト方式で争った。

今大会において、優勝の最有力と目されていたのが、2019年大会の優勝校である多摩大学フットサル部だ。シード校として準々決勝からの出場となった多摩大は、Fリーグでも出場経験のある荒木辰文を擁し、“2年越しの連覇”を狙い順当に勝ち上がる。

迎えた準決勝、そんな多摩大を打ち破ったのが、北海道大だった。北海道大会を7連覇して臨んだ北海道大はこれまでベスト4の壁を越えることができなかったが、ディフェンディングチャンピオンとの激闘を5-4で制して決勝戦へと駒を進めた。

一方、1回戦から存在感を放っていたのが、開催地代表として出場した大阪成蹊大だ。シュライカー大阪が2016シーズンにFリーグを初優勝した当時、キャプテンを務めた元日本代表・佐藤亮が指揮を執るチームは、準々決勝戦で3年前の2019年大会においてPK戦の末に敗れた東北大学ディーグッチへのリベンジを果たし、準決勝へと進出。続く戦いでも、東京国際大学サッカー部に先制を許しながらも、2019年にイランで行われたAFC U-20フットサル選手権の優勝メンバー・橋本澪良のゴールですぐさま逆転。その後も主導権を握った大阪成蹊大は、最終スコア6-2で逃げ切り、2017年大会以来となる決勝進出を果たした。

勝てばどちらも初優勝という決勝戦は、大阪成蹊大のワンサイドゲームとなった。開始3分に、1年生ながらメンバーに登録された山縣隼夫が強烈なシュートを放ち先制点を奪うと、続く6分に橋本がセットプレーから追加点を決める。18分には、狙い通りの形から酒本洸斗がボレーシュートを決めきり、第1ピリオドを3-0で折り返した。

第2ピリオドも大阪成蹊大がペースを握ると、北海道大の反撃にも冷静に対処しながらゲームを組み立て、さらに得点を重ねていく。山口達暉の2点、菊地尚斗の1点を加え6-0とし、磐石の戦いを見せつけた大阪成蹊大が初めて日本一の栄冠を手にした。

なお、連覇を期待された多摩大は、東京国際大学サッカー部との3位決定戦で5-0と圧倒。優勝こそ逃したものの、大学フットサル界をけん引するチームとして存在感を示した。

▷優勝:大阪成蹊大学フットサル部

▷準優勝:北海道大学エスペランサ

▷3位:多摩大学フットサル部

 

そのほかの試合結果は、以下の通り。

 

(C)JFA

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