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2018.10.22

【平田×八木×橋本×齋藤/次代のエース候補/前編】“銀河系軍団”を未来へ「毎試合4人が信じてもらえるところまでいく」(平田)

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絶対王者、無敵艦隊、銀河系軍団──。

いずれも名古屋オーシャンズを表す通り名だ。それもそのはず。Fリーグの11年の歴史の中で10回もリーグ制覇して、カップ戦や全日本選手権など数々のタイトルを総なめしてきた輝かしい実績があるのだから。

その名古屋の育成組織出身の生え抜き、平田ネト・アントニオ・マサノリ、八木聖人、橋本優也、齋藤功一の“若手4人組”には、チームを引っ張る存在として大きな期待が掛かっている。彼らは今、最強クラブの次代の担い手として、どんな思いでピッチに立っているのか──。

平田マサはゴリラなのか?

──今の名古屋オーシャンズはどんなチームだと感じていますか?

齋藤 みんな仲が良いと思います。若手、中堅、ベテラン、外国人も含めて誰といても関係ないなと、それはすごく感じます。ベテラン選手も分け隔てなくコミュニケーションを取ってくれることが要因の一つかなと。

──例えば誰ですか?

平田 関口(優志)ですね。あの人はアホです(笑)。星兄弟とかも優しいです。
橋本 みんなおかしいよね、ぱっしゃん(西谷良介)とか(笑)。
平田 ぱっしゃんも(笑)。
齋藤 うん、面白いですね。いつもふざけています。

──日々の練習ではどうなんですか?

橋本 ピッチ内ではすごい。ピッチ外では僕たちがいじったりバカにしたりとかもするんですけど、いざピッチに入ると、みんなめちゃくちゃうまいので、そこはリスペクトしています。
八木 あと、監督が(ペドロ)コスタになってからは、外国人も走るようになって練習から強度は高いです。

──そうなんですね。では、4人それぞれのプレースタイルを教えてもらえますか? まずは……平田選手からお願いします。

八木 ゴリラ。
橋本 ゴリラですね。
齋藤 もちろんゴリラですね(笑)。力強いんです。マサにしかできないプレーがあるので、僕たちがやろうとしてもできるプレーではないですね。

──ゴリラ(笑)。では八木選手は?

平田 切り返しがオバケですね。あとループシュート。あれは別格です。
橋本 ドリブルが速いですね。あとうまい。速くてうまい。
齋藤 パスやループシュートもそうですけど、自分たちが想像もしないというか、自分たちが見えていないところにパスを通したり、細かいところがうまいです。中学生のときから一緒にやっていますが、切り返してからのループシュートは本当にうまいですね。
橋本 あれは王道ですね。伝家の宝刀。

──橋本選手は?

平田 何もないですね、こいつは(笑)。
橋本 おい!
平田 この4人の中だと速い。あとシュートも意外とめっちゃ強いです。
八木 速いのと、シュートにパンチがあります。以上です。
齋藤 シュートは強いよね。ムチのよう。カットインとそこからのシュートがうまいですね。

──最後は齋藤選手を。

平田 功一は何でもできます。あと体も強いし、シュートもあるし、ドリブルもできる。この4人の中だったら一番バランスが取れているのかなと。
八木 まずは左利きという特徴があって、その上でフィクソアラもできるので監督からしたらすごく使いやすいと思います。
橋本 どこでもできますね。左利きというのもうらやましい要素の一つですけど、それ以外に僕ができないポジションもやれるのでうらやましい。体もガッチリしていますし。
齋藤 ポッチャリしてるだけだよ(笑)。

──では皆さん自身がもっと伸ばしたいところはありますか?

齋藤 4人が一緒に出ることもありますが、反省点はいっぱいあります。若手セットだからこそってわけではなくて、点を取ってチームをもっと引き上げたいという気持ちはすごくあります。
橋本 個人のことになりますが、もっとシュートの精度を上げたいし、シュートまでいける形をもっと増やしたい。あとは左足のシュートを強くしたいとか、いっぱいあります。
平田 外国人に経験では負けますけど、ポテンシャルでは負けていないはずですし、少ない時間でもアピールしていかないと。あとはそこの部分なのかなと思います。

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