更新日時:2019.01.18
【5分でわかるFリーグまとめ】鍵を握るのはフライデーナイトのすみだvs町田!
PHOTO BY軍記ひろし
1月18日(金)から3日間に渡ってDUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1第30節が各地で行われます。残り4試合となったFリーグの今を、5分でわかるようにご紹介していきましょう。
大阪が自力でプレーオフ出場を決めるか?
■順位表
現在、名古屋オーシャンズがリーグ1位を決めており、プレーオフ出場権は先週と変わらず残り2つ。
2位につけるシュライカー大阪は、先週のフウガドールすみだ戦に勝利して勝ち点を61ポイントに伸ばしました。プレーオフ出場権を争っている4位のペスカドーラ町田もアグレミーナ浜松に勝利したため、両チームの勝ち点差は広がっていません。
そのため4位の町田は残り4試合での最大勝ち点は、先週に引き続き62ポイント。つまり、大阪は今週のFリーグ選抜戦で勝利すると自力でのプレーオフ出場が決まります。またこの試合で引き分けた場合は大阪の勝ち点は62ポイントになりますが、町田がすみだに引き分け以下の結果に終われば町田の最大勝ち点が60ポイント以下になるため、大阪のプレーオフ出場が決定。大阪が敗れた場合でも、町田が敗れれると最大勝ち点は59ポイントまで引き下がるためプレーオフ出場が決まります。
■シュライカー大阪のプレーオフ出場決定条件
大阪勝利
→自力で決定
大阪引き分け
→町田がすみだに引き分け以下
大阪敗戦
→町田がすみだに敗戦
3位の立川・府中アスレティックは、前節のバルドラール浦安戦に引き分けて、勝ち点は58ポイントとなりました。こちらもプレーオフ出場権を争うのは4位の町田で、今節にその最大勝ち点である62ポイントを上回るためには条件があります。
立川・府中は今節のエスポラーダ北海道戦に勝利した場合は、勝ち点を61ポイントに伸ばします。しかし町田がすみだ戦を引き分け以下で終えると最大勝ち点は60ポイント以下になり、立川・府中のプレーオフ出場が決定します。
一方で立川・府中が北海道戦で引き分け以下に終わると勝ち点は59ポイント以下となり、町田がすみだに敗れても最大勝ち点は59ポイントのため、プレーオフ出場の決定は次節に持ち越しとなります。
なお、町田は18日に試合を行いますが、大阪と立川・府中は日曜日に試合を行うため、プレーオフ条件が決まった上で試合に臨むことができます。まずは金曜日の試合結果がどうなるか楽しみですね!
■立川・府中アスレティックFCプレーオフ出場決定条件
立川・府中勝利
→町田がすみだに引き分け以下
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