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【ネクスト・ヒーローはオレだ!】フットサル界の2代目ビッグマウス⁉︎ 北海道のスーパールーキー・木村優太の素顔

PHOTO BY軍記ひろし

チームを引っ張る選手に

──それだけ強い思いを持ってプレーしているんですね。ところで、今季からプレーするFリーグで手応えを感じる部分ってどこですか?

走る部分では負ける気はありません。他にも戦術理解度は高いと思っています。試合中に違う戦術を出されても対応できるだけの力はありますね。それはやはり高校生の時からフットサルをプレーしていた強さだと思っています。

──ディヴェルティード時代にも戦術的なことを学んできましたか?

菅原さんは知識豊富で、本当に多くの戦術をやっていました。その経験は今に生きていますね。基本的なことから応用までやってきて、エスポラーダに入ったときもすんなりチームに入り込むことができました。戦術部分以外のコミュニケーションのところだけだったので、とてもやりやすかったです。

──逆に課題についてもお聞きしたいのですが、さっきのフィジカル以外で課題に感じている部分ってありますか?

シュートですね。フィクソからのシュートは課題です。目標としているのは(シュライカー大阪の)アルトゥール選手。シュートもあって、戦術理解度も高く、はたくパスも出せる。尊敬していますが、負けたくない気持ちも強いです。

──インタビューをしていても、負けず嫌いなのがにじみ出ていますが(笑)。それは以前からですか?

昔からです(笑)。スポーツだけではないのですが、何に対しても負けたくないって気持ちが強いんです。

──そういう強い気持ちは大事ですね。確か、木村選手の入団コメントに「日本代表で活躍する」という言葉がありました。現在はU-19でも活躍されていますが、まずそのカテゴリーでのプレーはいかがでしょうか?

高校生から今まで同じ世代の選手たちと一緒にプレーした経験があまりありませんでした。ディヴェルティードでも年上の方達ばかりだったので。なのでまずは楽しいなってのが率直な感想です。

他にも、いろいろなところから集まってきているので、違う戦術などを知れて、色々と学んでいます。僕の役割としては、その新しい戦術をエスポラーダに持って帰って、チームに落とし込んでいくことだと思っています。

──同じ世代でいうとやはり山田慈英選手だと思いますが。

前回は同じ部屋だったのでコミュニケーションを取りました。彼は左利きですし、今はイタリアでプレーしています。僕はU-19だとアラでプレーしていて、彼と同じポジションです。なので、彼にも負けたくないなって気持ちが強いです。

──U-19日本代表の経験はとても大きなものだと思いますが、ゴールはそこではないですよね?

日本代表は常に目指しています。そのためにもフィジカルの強度をあげなければいけないと痛感しています。そして代表に選ばれるだけではなくて、そこで活躍する。結果を残すことを意識してプレーしています。U-19でも代表のユニフォームを着ていますが、上のカテゴリーでもまた着れるように頑張りたいと思います。代表のユニフォームの重みは違いますからね。

──先ほど、話にも出てきました和田選手と同じ北海道の枝幸町(えさしちょう)出身ですよね? 和田選手から代表についても聞かれたりしないんですか?

聞かれますね(笑)。彼とは一緒にいることが多くて、代表の話もしています。

──チームメートの中で一番仲が良いのも和田選手ですか?

みんなに気持ち悪いって言われるくらい一緒にいます(笑)。プライベートでも一緒ですね。幼馴染で1歳くらいからずっと一緒で、高校は別々だったんですがエスポラーダでまた一緒になりました。

彼は旭川実業でしたが「フットサルをやりたいんだよね」って相談を受けて、「一緒にセレクション受けたら?」っていう話をしましたね。中学校の時は2人でそれなりに知られていたと思います。そんな彼とまたエスポで一緒にプレーできて嬉しいですよ。

──2人とも枝幸町で一緒にプレーして、今度は札幌で一緒になったわけですね。先ほどプライベートでも仲が良いという話がありましたが、休みの日も一緒なんですか?

どちらかといえば、家に行ってゴロゴロするような。特に一緒に何かをするわけではないんですが、一緒にいる時間が多いですね(笑)。

──お二人は期待の若手だと思いますが、北海道といえばベテランと若手の2極化が顕著なチームだと思います。その中でプレーして難しさとかありますか?

チームが仲良しなので、ベテランの方とも一緒にプレーできますし、やりづらさとかは全くないですね。のびのびプレーできます。

──ただ、チームは今季、苦しい状況ですね。

ファンの方、サポーターの方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。だからこそ結果で恩返ししたいと思っています。

また、個人的にもここで結果を残さないと代表の道もないと思っています。時期を考えても、チームとして来シーズンに向けて何かを残さなければいけない段階だとも思っています。

代表を意識しながら、チームで頑張っていきたいと思います。僕がこのチームを引っ張っていくんだっていう気持ちを持っているので。ディヴェルティードでの3年間だったり、U19での経験だったり。そこはみんなに伝えて、このチームを引っ張る選手になりたいと思います。その気持ちがなければ代表は見えてこないと思っていますし、そこを意識して普段からとりくんでいきたいです。

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