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2019.02.15

【現役引退へ】「決して魅せられる選手じゃないけど」。7年間トライし続け成長した縁の下の力持ち(立川・府中 岡山洋介)

PHOTO BY軍記ひろし

立川・府中アスレティックFCで7シーズンを戦ってきた岡山洋介が、今シーズン限りでの現役引退を発表した。

2012/2013シーズンにサテライトから昇格してトップチームでプレーするも結果を残せず再びサテライトでプレー。2013/2014シーズンに再昇格してからはチームの中心として活躍した岡山。2015/2016シーズンにはリーグ戦7試合の登録に留まるなど出場機会が激減した。

その後も望んだ出場機会は得られなかったものの、ひとたびピッチに立てば「縁の下の力持ち」という言葉がよく似合うように泥臭く、チームのために全力でプレーしてきた。また、2016年にはスペインにフットサル留学に行くなど、常にトライする気持ちで走り抜けた7シーズン。

「僕は魅せられる選手ではないですが、今、何かくすぶっていたり、チャレンジを迷っている人がいれば、“あいつでもできるなら俺にもできる”と思ってもらえるようながむしゃらなプレーを見せたい」

現役最後の試合が迫る中、引退の理由やこれまでの思い出を語ってもらった。

オーシャンカップ準優勝は最高の夏の思い出

──引退を発表されましたが率直に今の気持ちはいかがですか?

発表した時はすっきりというよりも色々な気持ちがこみ上げてきましたね。

──引退を決断された理由はなんでしたか?

色々な要因があります。自分のこの先の人生を考えたときに、次のステップへ進むことが良いのかなという気がしています。もちろん、選手としてのレベルアップをしたいという気持ちもあります。

ただ、今より自分が人としてさらに成長するためには、次のステップでの取り組みが大事になると思って引退を決意しました。

──31歳という年齢を考えるとまだまだプレーできると思いますが、ご自身の人生を考えたときに節目だと感じたのですね?

そうですね。フットサル選手としてやってきたことを今後の人生にも生かしたいと思っています。監督とも色々と話をして、このタイミング(駒沢セントラル前)がベストなんじゃないかと。みんなが笑顔で別れられるタイミングだと思っています。

──具体的に引退後のことは何か考えていらっしゃいますか?

まだちゃんと決まっているわけではありませんが、話はありますし、個人的にもチャレンジしたいことがあるので、そこに進んでいきたいですね。フットサルにも関係していることです。イメージとしては人を支えたり、輝かせたりするようなことです。そういうことを今後はやっていきたいですね。

──選手時代のプレースタイルと似ていますね。縁の下の力持ちというか、泥臭くプレーされている印象でした。

僕はそういうタイプですし、それしかないです(笑)。僕みたいな選手が7シーズンという決して短くない時間をプレーしてきました。それだけできたことは自信になっていますし、その間に得てきたものは多いと思っています。だからこそ、それを今後の人生に生かしていきたいですね。

【次ページ】“あいつでもできるなら俺にもできる”

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