【Fリーグ選抜“一期生”の今】2018/2019シーズンに旋風を巻き起こした若手15人の新天地を一挙公開！

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PHOTO BY軍記ひろし

8 FP 新井裕生 ARAI Yusei
（アグレミーナ浜松）

Fリーグ選抜→立川・府中アスレティックFC

アグレミーナ浜松からFリーグ選抜に加入した新井は、チームにピヴォが不在のためアラからピヴォへと転向。すると得点能力が一気に開花し、チーム内得点王となる14ゴールを奪う活躍を見せました。

そんな新井は、2シーズン前にサテライトで過ごした立川・府中アスレティックFCに復帰。日本代表の渡邉知晃、ジョーなどベテランとしのぎを削りながら、さらに成長してもらいたいですね。

9 FP 瀧澤太将 TAKIZAWA Taisho
（名古屋オーシャンズサテライト）

Fリーグ選抜→バサジィ大分

名古屋オーシャンズサテライトからFリーグ選抜に加入した瀧澤は、ドリブルやカットインといった強烈な武器で日本最高峰の舞台で結果を残してきました。

新シーズンは、高校卒業後からプレーする名古屋オーシャンズサテライトを離れて、バサジィ大分に加入。Fリーグ選抜で得た経験を発揮したいところです。

10 FP 鬼塚祥慶 ONITSUKA Shokei
（名古屋オーシャンズサテライト）

Fリーグ選抜→名古屋オーシャンズ

鬼塚は、名古屋オーシャンズサテライトからFリーグ選抜に加入。シーズン終盤は負傷により長く戦列を離れましたが、魅惑のドリブルで多くの人を魅了しました。

そんな鬼塚は新シーズンから名古屋オーシャンズに昇格。左右の足を自在に使える器用さとスペイン仕込みのドリブルで、最強集団の欠かせない存在となってもらいたいですね。

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