更新日時:2019.06.12
ついにリーグもクラウドファンディングを実施へ! 「エフスペリエンス」を開催!!
PHOTO BY軍記ひろし
Fリーグは4日、クラウドファンディングサイト「Ready for」にてクラウドファンディングを実施することを発表した。
支援金はフットサル界を盛り上げる活動費へ
リーグの発表によると、今回のクラウドファンディングでご支援いただいた方々に対し、6月28日(金)から3日間にわたり開催する「Fリーグ2019/2020ディビジョン1 第6節・第7節 共同開催名古屋ラウンド」にて、「エフスペリエンス」と称して会場内外で楽しんでもらえるイベントなどを計画しているとのこと。
また、集まった後支援金は11月の共同開催名古屋ラウンドの運営費やデフフットサル日本代表の遠征費等、日本のフットサルを盛り上げる為の費用に充てられるようだ。
クラウドファンディングサイトを見てみると、今回の目標金額は30万円に設定されており、“【ご来場で参加】初めてでも安心! ガイドブック&応援グッズプレゼント”、“【ご来場で参加】生観戦だけでなく! 特設スペースでテレビ観戦&交流会”、“【企画から参加】一緒に企画したい! 11月に向けた企画会議の参加権”など様々なリターンが用意されている。
同サイトに掲載されてある、今回のクラウドファンディング実施の意義は以下の通り。
開幕から12年。
Fリーグを次のステージへ。ページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち日本フットサル連盟は、日本サッカー協会(JFA)傘下の一般財団法人で、フットサルの日本トップリーグである「Fリーグ」を運営しています。Fリーグは、2007年に開幕した、日本初の公式フットサルリーグです。
これまで、たくさんの方々のご協力をいただき、Fリーグをここまで大きくすることができました。しかし、ここ数年、Fリーグの来場者数は停滞している状況です。
そこで今回、皆さまにご協力をいただき、Fリーグをより盛り上げていこうと、このプロジェクトを立ち上げました!
ぜひ一緒にFリーグ、日本フットサル界を盛り上げていきましょう!
Fリーグのさらなる発展のためには、
皆さまのご協力が必要です。これまで、J SPORTSとAbemaTVでのライブ配信、2ディビジョン制の導入、民間コンサルティング会社との連携などを実行し、Fリーグを盛り上げてきました。
おかげで、総来場者数は2007年の156,841人から、ピーク時には259,687人を記録しました。しかし、昨シーズンの1試合の平均来場者数は約1,000人と、Fリーグの現状はまだまだ発展途上と言えます。
ただ、発展途上であるがゆえに、ファンの皆さまと距離が近く、ともに盛り上がることができるということが、Fリーグの強みであるとも感じております。
発展途上にあるからこそ、ファンの皆さまのご意見を大切にし、ともにFリーグを作り上げていければと考えております。今回、公募で新しいメンバーを迎え、新たな取り組みを始めます。
その第一歩として、このクラウドファンディングを通じて、一部ではありますがFリーグの企画運営に参画していただき、皆さまとともに、Fリーグを進化させていきたいと考えております。
このプロジェクト達成が、皆さまのご支援が、Fリーグの未来を明るく照らします!
ご支援いただいた皆さまを、
どんどん巻き込んでいきます!このプロジェクトにご支援いただくことで、皆さまにはFリーグの活性化にご協力いただきたく考えております!
ご支援いただいた皆さまのFacebookグループを作り、試合観戦以外の交流や、Fリーグを盛り上げていくためのアイディア募集など、さまざまな企画を進めていきます。
また、11月の共同開催の企画会議へのご参加や、我々フットサル連盟職員に直接ご意見をいただく交流会など、様々な関わり方をリターンでご用意しております。
もちろん、純粋に試合観戦を楽しむために、お好みのリターンを選んでいただくことも大歓迎です。
皆さまからいただいたご支援金は、11月の名古屋での共同開催で、「観る」スポーツとしてのフットサルの魅力を皆さまに知っていただき、楽しんでいただけるような企画を実施するために活用させていただきます。
また、同じタイミングで開催されるデフフットサルのワールドカップに出場する日本代表の活動資金の支援も予定しています。
※詳細は決まり次第Facebookグループにてご共有いたします。
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