更新日時:2020.11.12
11月21日のバサジィ大分vsシュライカー大阪が感染拡大防止の観点から開催延期に。
PHOTO BY高橋学
代替開催日については決定次第リリース
Fリーグは12日、21日13時にサイクルショップコダマ大洲アリーナで開催を予定していたバサジィ大分vsシュライカー大阪の試合の延期が決定したと発表した。
延期の理由は、大阪から計10名の新型コロナウイルス陽性反応が確認されたため感染拡大防止の観点から開催が延期となった。
大阪は、4日に1名の感染が初めて確認され、その後選手、スタッフ全員にPCR検査を実施したところ新たに9名の陽性が判明し6日のボアルース長野戦、14日の湘南ベルマーレ戦も延期が決定している。
代替開催日についてはいずれも未定で、決定次第リーグおよびクラブから発表される。
リーグからのリリースは以下のとおり
「バサジィ大分 vs シュライカー大阪」開催延期のお知らせ(Fリーグ2020-2021 ディビジョン1)
日本フットサルリーグ(以下、Fリーグ)は、11月11日(水)開催のFリーグ実行委員会にて、21日(土)に開催を予定しておりました、バサジィ大分 vs シュライカー大阪(13:00キックオフ/サイクルショップコダマ大洲アリーナ)の開催延期を決定しました。
シュライカー大阪にて、4日(水)に選手1名に対し新型コロナウイルス感染症の検査で陽性の診断があり、7日(土)新たに選手9名に対し陽性の診断があったことを受け、感染拡大防止の観点から開催延期を決定しました。なお、代替開催日については決定次第お知らせします。
【延期となった試合】
Fリーグ2020-2021 ディビジョン1
11月21日(土)13:00キックオフ
バサジィ大分 vs シュライカー大阪
@サイクルショップコダマ大洲アリーナ
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