更新日時:2022.02.05
2022年度Fクラブライセンスの判定結果が発表される。ヴォスクオーレ仙台が2シーズンぶりにFリーグ復帰へ!
PHOTO BY高橋学
Fリーグは5日、2022年度Fリーグクラブライセンスの申請があった19クラブに関する判定結果について発表した。
F1、F2クラブライセンスが一つに統一
2022年度のFリーグクラブライセンスが交付された全19クラブは下記の通り。
【現F1:12クラブ】
エスポラーダ北海道
バルドラール浦安
フウガドールすみだ
立川・府中アスレティックFC
ペスカドーラ町田
Y.S.C.C.横浜
湘南ベルマーレ
ボアルース長野
名古屋オーシャンズ
シュライカー大阪
ボルクバレット北九州
バサジィ大分
【現F2:7クラブ】
しながわシティ
ヴィンセドール白山
アグレミーナ浜松
デウソン神戸
広島エフ・ドゥ
ポルセイド浜田
ヴォスクオーレ仙台(※)
※2020年度、2021年度Fライセンス保留クラブ
昨年度もFリーグに参戦していた18クラブに加え、2020年度から2シーズンにわたってライセンスが保留されていた仙台にも交付されることが決定。来シーズンからFリーグの舞台に戻ってくることが決まった。
また、昨年度まではF1クラブライセンス、F2クラブライセンスと2つのライセンスをそれぞれ交付されていたが2021年8月より基準が統一され、「Fリーグクラブライセンス」として交付しているとリーグは併せて発表している。
そのため2月20日、21日にディビジョン1・2 入替戦を戦うしながわシティをはじめF2の全クラブがF1で戦える資格を持つことになる。
リーグはその他に、地域フットサルリーグ所属の2クラブから2022年度Fリーグクラブライセンス申請を受けていることを明かし、判定結果および来シーズンのリーグ編成にはあらためて発表される。
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