更新日時:2022.04.01
Fリーグ、日本女子フットサルリーグが「一般財団法人日本フットサル連盟」から独立。新法人「一般社団法人日本フットサルトップリーグ」を設立
PHOTO BY高橋学
4月1日、日本フットサルリーグ(Fリーグ)は、日本女子フットサルリーグと共に一般財団法人日本フットサル連盟から独立し、一般社団法人日本フットサルトップリーグを設立することになったと発表した。
専務理事は元北海道GMの小野寺隆彦氏
日本フットサルトップリーグは公式HPを通じて「チーム、選手たちの活躍をもう一歩後押しし、『見るスポーツ』として、そして『するスポーツ』として、老若男女誰もが楽しめるフットサルの魅力をさらに広めていく」と挨拶。
また、「日本のトップリーグとして、アジアの頂点、世界のトップで戦える選手の強化・育成と、各クラブが地域に根付いたクラブを目指し、フットサルの普及・発展に推進して参ります」と今後へ向けた方針を明かしている。
なお、代表理事は浦和レッズの代表などを歴任した藤口光紀氏が就任。副理事長は元フットサル日本代表監督の原田理人氏、アビームコンサルティング株式会社の久保田圭一氏が就く。
そして、専務理事はエスポラーダ北海道でゼネラルマネジャーを務めていた小野寺隆彦氏が就任。監事は須永功氏が務める。
新設された日本フットサルトップリーグは今後、どんな取り組みでフットサル界を発展させていくのか。今後の動向は要注目だ。
新法人の組織概要は以下のとおり
名称:一般社団法人日本フットサルトップリーグ(JAPAN FUTSAL TOP LEAGUE)
所在地:〒113-8311 東京都文京区本郷3‐10‐15 JFAハウス7F
代表理事:藤口 光紀(理事長)
副理事長:原田 理人
久保田 圭一(アビームコンサルティング株式会社 執行役員 プリンシパルコンシューマービジネスユニットSports & Entertainment)
専務理事:小野寺 隆彦
監事:須永 功
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