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作成日時:2024.01.07
更新日時:2024.01.08

【F1ファイナルシーズン|記者会見/大阪vs大分】上位リーグ無敗継続も2試合連続ドロー。大分・野口茅斗「もう1試合ある。勝つために準備したい」|上位リーグ第26節

PHOTO BY本田好伸

1月8日、名古屋金城ふ頭アリーナにてFリーグ2023-2024ディビジョン1ファイナルシーズン上位リーグ・第26節が行われ、シュライカー大阪バサジィ大分が対戦。1-1の引き分けに終わった。

前日のバルドラール浦安戦に引き分けた大分が、名古屋オーシャンズと打ち合いの末に引き分けた大阪と対戦した。ゴールレスで折り返した試合は、26分に小林謙太のゴールで大分がリードする。

34分にはカウンターから仁部屋和弘がネットを揺らした。しかしこの場面は仁部屋のハンドを取られてノーゴールになり、さらに大分はこれが6つ目のファウルだったため大阪に第2PKを献上。このピンチは相手が外してことなきを得たが、直後に失点して試合は振り出しに。終盤には危ない場面を作られたが逆転は許さず勝ち点1を分け合った。

試合を終え、野口茅斗が記者会見に出席した。



勝つために準備したい

●バサジィ大分|野口茅斗

野口茅斗

──試合を振り返って。

前節の浦安戦と同じように先制しての引き分けだったので、かなり悔しい結果です。もう1試合あるので、ここでマイナスな気持ちになるのではなく、勝つために準備したいと思います。

──仁部屋選手のゴールで2-0にしたと思いきや、得点は取り消されて大阪に第2PKが与えられました。その後のモチベーションは難しくありませんでしたか?

失点するかたちにはなりましたけど、チーム内では声かけもできていましたし、誰一人下を向いていませんでした。そこが失点につながったわけではないですが、キャプテンを中心にメンタルをフレッシュにできれば違った展開にできたのかなとは思います。

──悔やまれる点は?

一度チームで何か一つを統一するために、ベンチはベンチで、ピッチで出ている選手は出ている選手で集まる。そういうことはできたかなと。

ただ、何もできていなかったわけではなく、しっかり声掛けはできていました。勝つことしか考えてなかったので、これは次の試合に向けてやっていくだけです。

※マッチコミッショナーとのミーティングが長引いたため、記者会見は選手のみ出席



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