この度、フットサルの四半世紀の歴史を綴った書籍「フットサル三国志」の出版に向けたクラウドファンディングをスタートしました。本書の著者は、関東リーグの広報委員などを務め、フットサルを黎明期から追い続けてきた木暮知彦氏です。その木暮氏が代表を務めるフットサル施設の予約システム「LaBOLA」と「SAL」が共同で企画し、フットサルを「する」「みる」の両面で楽しむみなさまと一緒に業界を盛り上げていくことを目的としたプロジェクトとなります。

クラウドファンディングを始めた思いやリターンの内容、具体的な支援方法をご紹介します。ご支援のほどよろしくお願いいたします！

「する人」「みる人」へ物語を届けたい

フットサル三国志は、木暮氏が日本フットサルの歴史と物語をまとめる書籍です。1996年頃から2021年頃までの歴史と、その時代の競技をけん引し、築き上げてきた先人たちのエピソードを盛り込んだ一冊となります。今では知ることが難しくなった歴史を多くの人に知ってもらい、現在、Ｆリーグ観戦を楽しむファン・サポーターや、日頃フットサルコートでプレーするエンジョイプレーヤー、あるいは、競技フットサルに取り組む若い選手が、これまで以上にフットサルへの思いを深めるきっかけとなることを願っています。

その結果として、より多くの人がフットサルに興味を抱き、Ｆリーグに足を運び、競技が発展していくことを目指しています。

クラウドファンディングを用いることで、一人でも多くの人の「フットサルをもっと知りたい」「フットサルを盛り上げたい」という思いに寄り添い、共感を広げられる機会になればと考えています。そうした目的のもと、今回は12種類のリターンを用意しました。

本書を受け取ってもらえる5000円以上からのリターンには、いくつかの“プラスアルファ”が付随しています。その一つが「Ｆリーグ招待券」です。すでにＦリーグ観戦を楽しむ方、まだＦリーグを見たことがない方の両方に届けたいものです。1口につき2枚を送付しますので、ぜひ「希望のクラブ」を備考欄に記入いただき、そのチームのホームゲームに足を運んでもらえたらと考えています。そのほかにも、本書にまつわる特別なゲスト（調整中）をお呼びするスペシャル個サルや出版イベントに招待するものがあります。

それとは別に、「なにか行動を起こしたい」という方に向けた500円の「お気持ち支援」や、フットサルに取り組む高校・大学に1口で1冊が寄贈される3000円の「提供プラン」も用意しており、このリターンを通して、フットサルを未来へとつなげていく一つのきっかけになればと考えています。

ぜひ一度、以下のクラファンページにて詳細をご覧いただき、支援をご検討ください！

「フットサル三国志」プロジェクト｜クラファン詳細ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/745928

どうやって支援するの？3分でできる簡単3ステップを紹介

「クラファンはやったことがない」「すごく手間がかかりそう」という人にもわかりやすいように、フットサル三国志の支援方法を紹介します。スマートフォンでも、パソコンでも、タブレットでも支援可能で、3分ほどで完了します。ぜひ支援ページに進んでもらえたらと思います。

1. リターンを選んでメールアドレスなどで登録
2. 支援に必要な情報を記入して確認画面へ（※1）
3. 内容を確認して支援完了→メールで内容を確認（※2）

※1：ご記入いただいたメールアドレスに「CAMPFIRE」から「本人確認のお知らせ」という件名のメールが送られますので、「支援を続ける」を押して再びCAMPFIREの画面にお進みください。万一メールが届かない場合は、①「迷惑メール」のフォルダ、②入力したメールアドレスが間違っていないか、③メールの受信拒否設定がされていないかをご確認ください。また、もしもメールが届かない場合は下記までご連絡ください
https://camp-fire.jp/inquiries

※2：支援金額に合わせてシステム利用料が発生しますのでご注意ください。支援金額が1万円未満の場合は「228円＋消費税22円」、1万円以上の場合は支援金額の「2.27%＋消費税」が加算されるのであらかじめご了承ください