作成日時：2024.07.13
更新日時：2024.07.13

【負傷離脱】湘南・菊池大介が半膜様筋肉離れで戦線を離脱「肉体的にも精神的にも強くなって戻ります」

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SAL編集部

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PHOTO BY高橋学

湘南ベルマーレは7月13日、菊池大介の負傷離脱を発表した。

開幕戦ではＦリーグ初得点を決めた、“湘南乃星”

今年で33歳を迎えた菊池大介は、2007年から2016年までＪリーグの湘南ベルマーレでプレー。2022シーズンにFC岐阜を退団し、フットサルへの競技転向を決断。2023-2024シーズンにＦリーガーとして湘南に加入した。

2年目を戦う今シーズンは、開幕戦のボルクバレット北九州戦で待望のＦリーグ初得点を決めていた。

しかし、第5節のバルドラール浦安戦で負傷。右足の半膜様筋肉離れと診断され、全治は6週間が見込まれている。

菊池は自身のSNSにて「成長するチャンス。肉体的にも精神的にも強くなって戻ります」とコメント。ファン・サポーターからは「「大ちゃんお大事に」まずはしっかり治して、またバリバリ動き回って得点する姿を見せて！」と励ましの声が寄せられた。

菊池大介選手(FP/No.10)が負傷し、下記の通り診断を受けました。

◆負傷状況
診断名 : 右半膜様筋肉離れ
全　治 : 6週間

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— 湘南ベルマーレフットサルクラブ (@SBFC_OFFICIAL) July 12, 2024