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作成日時:2024.08.04
更新日時:2024.09.30

【U-18全日本選手権|2日目結果記事】聖和が昨年ファイナリストの町田に逆転勝利!浦安とすみだが3戦全勝で決勝ラウンド進出!

PHOTO BY伊藤千梅

8月1日から4日にかけて、浜松にてJFA 第11回全日本U-18フットサル選手権大会が開催。2日には1次ラウンド12試合が行われた。



昨年ファイナリストを下し聖和が1位通過

Bピッチで行われたグループA第3節、前回大会のファイナリストであるペスカドーラ町田U-18と聖和学園高校フットサル部が対戦した。

立ち上がりから町田が仕掛けてチャンスをつくるも、聖和が粘りのディフェンスでゴールを割らせず、スコアが動かないまま13分が経過。すると第1ピリオド残り2分で、町田の鵜飼大晴が右サイドを突破しクロス。飛び込んだ髙野琥士郎がこう着状態を打破する先制点を挙げた。

第2ピリオドでは、18分に聖和の橋野一颯が右サイドの突破から同点にするが、その1分後に町田の髙橋澪音がグラウンダーの鋭いシュートで瞬時にリード。残り6分半で、コーナーから聖和の小野陽大がボレーを決め再び試合を振り出しに戻すと、2分後に橋野がこの試合2点目で逆転に成功。

追いかける町田はGKの攻撃参加によって数的優位の状況を作り、相手GKと1対1を迎えた場面もあったが、聖和GK本多涼聖がストップ。最後まで1点リードを守り抜いた聖和が3-2で勝利し、1位で決勝ラウンド進出を決めた。




その他、2日目の結果は以下のとおり。

グループA

時間 カード
12:30 プローヴァ フットサル クラブ U-18
(開催地代表/静岡県)
2-5
ガット2008 U18
(関西地域第1代表/京都府)
12:30 聖和学園高校フットサル部
(東北地域代表/宮城県)
3-2
ペスカドーラ町田U-18
(関東地域第2代表/東京都)

グループB

時間 カード
14:15 旭川実業高校
(北海道地域第2代表)
1-5
佐賀東高校
(九州地域第1代表/佐賀県)
14:15 鳴門渦潮高校
(四国地域代表/徳島県)
1-3
バルドラール浦安テルセーロ
(関東地域第3代表/千葉県)

グループC

時間 カード
9:00 フウガドールすみだファルコンズ
(関東地域第1代表/東京都)
10-2
宮崎第一高校
(九州地域第2代表/宮崎県)
9:00 名古屋オーシャンズ U-18
(東海地域代表/愛知県)
7-1
帯広大谷高校
(北海道地域第1代表)
16:00 フウガドールすみだファルコンズ
(関東地域第1代表/東京都)
6-0
帯広大谷高校
(北海道地域第1代表)
16:00 名古屋オーシャンズ U-18
(東海地域代表/愛知県)
6-1
宮崎第一高校
(九州地域第2代表/宮崎県)

グループD

時間 カード
10:45 シュライカー大阪U-18
(関西地域第2代表/大阪府)
2-5
作陽学園高校
(中国地域代表/岡山県)
10:45 中央学院高校
(関東地域第4代表/千葉県)
5-5
帝京長岡高校
(北信越地域代表/新潟県)
17:45 シュライカー大阪U-18
(関西地域第2代表/大阪府)
1-6
帝京長岡高校
(北信越地域代表/新潟県)
17:45 中央学院高校
(関東地域第4代表/千葉県)
0-4
作陽学園高校
(中国地域代表/岡山県)



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