更新日時:2025.01.18
Fリーグが能登半島地震・豪雨復興支援活動の密着動画を公開。松井大輔理事長「みんなを巻き込んで、少しずつでも関わることができれば」
PHOTO BYFリーグ
一般社団法人日本フットサルトップリーグ(Fリーグ)は1月10日、松井大輔理事長が令和6年能登半島地震・豪雨被災地の復興支援活動に参加した際の密着動画を公開した。
フットサル・サッカーを通じて笑顔になってもらいたい
松井大輔理事長が参加した復興支援活動は、Fリーグ、ヴィンセドール白山、アビームコンサルティング株式会社の3社共同プロジェクトの一環として行われた。
11月26日、松井理事長を含めFリーグスタッフが能登半島の西部に位置する輪島市門前町を訪問した。
公開された動画内で松井理事長は、ボランティアスタッフや家主に現状をヒアリング。石川県を本拠地とするヴィンセドール白山の選手と共に、土砂崩れの被害を受けた家屋の泥かき作業に従事した。
作業終了後には、石川県サッカー協会の北野孝一会長を訪ね、活動の報告を行った。北野会長は地震から1年、豪雨から半年以上経過しても続く厳しい被災地の現実を重く受け止め、「時間が経って『もう大丈夫なんじゃないのか』という雰囲気になる中で、忘れてほしくない。そのために支援や発信を続けていくことが大切」と思いを語った。
また松井理事長も、自身が就任時に掲げた「プティ・タ・プティ(少しずつ)」になぞらえ「みんなを巻き込んで、少しずつでも関わることができれば」「地域の方たちと関わりあいながら、またフットサルを観にきたり、サッカーを観に来てもらうことで、笑顔になってもらえたら」と、復興支援の方針について見解を示した。
✨#Fリーグ 2024-2025 情報✨
◤◢◤◢【密着動画公開!】◤◢◤◢
//#松井大輔 理事長
「フットサル/サッカーを通じて笑顔になってもらいたい」
【令和6年能登半島地震・奥能登豪雨復興支援活動】
\\2024年11月26日、松井大輔… pic.twitter.com/Jmr4AHm1hB
— Fリーグ (@fleague_t) January 10, 2025
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