更新日時:2025.02.02
日本代表がサウジアラビア戦に3-2で勝利!陣川凌、中村充、中島圭太がゴール
PHOTO BY勝又寛晃
【国際大会】日本代表 3-2 サウジアラビア代表(2月1日/インドネシア)
2月1日、フットサル日本代表がIndonesia Futsal World 5s Seriesに出場し、フットサルサウジアラビア代表と対戦。日本は3-2で勝利を収めた。
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中島圭太が1ゴール1アシスト
1月30日に行われた初戦では、インドネシア相手に0-1で敗れた日本代表。中1日を挟んだ2戦目は、サウジアラビア代表と対戦した。
インドネシア戦と同じく、GKのフィウーザ・ファビオ、FPは荒川勇気、中村充、内村俊太、上村充哉の5名でスタート。ていねいにボールを回しながら、日本が主導権をにぎる。
セットが代わり陣川凌、清水寛治、羽生恒平、中島圭太の4人がピッチに立つと、5分に相手を背負った中島が反転しながらゴール前に鋭いパスを送り、陣川がファーサイドで合わせ先制点を決めた。さらに11分、荒川が倒されフリーキックのチャンスを得ると、中村がこれを決め切りリードを広げた。
2分にはセットプレーから失点を許すも、試合はさらに動き16分に中島が今度は反転シュートを突き刺し、3-1で第1ピリオドを終えた。
第2ピリオドは、サウジアラビアが盛り返し守備の時間が続き、32分にパワープレーから失点。それでも1点差を守り切り3-2で試合は終了。日本代表が、2025年初勝利を収めた。
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